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地に足が着いた第一歩 - 「アイドルマスター シンデレラガールズ」第7話

 シンデレラガールズサマーフェスティバルだと……!
 アニメ後だからますます戦争になりそうにもかかわらずキャパが明らかに足りてないと思うのですが、なんとか取りに行かねば……。

シンデレラガールズ 第7話
 美嘉のライブのバックダンサーとして登場したニュージェネの一歩目は文字通り「地に足が着いてない」状態だったわけですが、今回はそれを踏まえて改めて「地に足が着いた」第一歩を踏み出す話でした。フライ・ド・チキン!

 プロデューサーの過去について色々と見え隠れする何かと、全編を通して節電中な暗い雰囲気が不安を掻き立ててくる今回。未央と向き合うことから逃げ続けるプロデューサーを見て、誰を信じていいのかわからなくなるプロジェクトメンバー。3話でのライブを経て、夢中になれるものとしてアイドルに可能性を見出していた凛が「信じてもいいと思ったのに」とプロデューサーを糾弾するシーンは仕方ないといえども辛かった。そして莉嘉のプロデューサーに対する「あの人」呼ばわりもかなり心にくるものがありました。

  そしてステージに誘ったことについて気に病んだり、最後のプロジェクトメンバーの和解シーンを「部外者だし」と外から見守る美嘉が本当に素敵で。城ヶ崎姉妹の関係性はもちろんですが、アニメでの美嘉は本当に「先輩」としても良い立ち位置にいるなと改めて感じました。

 プロデューサーを立ち直らせたのは卯月でした。今回の卯月は本当に天使でしたが、そのブレなさにはちょっと怖さを感じるくらい。この笑顔が崩れる展開というのが終盤に来るんだろうと思うと、いったいどんな話になるのか今からちょっと怖いくらい。卯月の歌は「S(mile)ING!」なわけですし、歌詞には「もうくじけない」とあるわけで、つまりはどこかで一度くじけるんだろうなという。あの「愛をこめてずっと歌うよ!」がアニメで聴ける日はくるのだろうか。

 未央についてはアイドルから逃げ出したかもしれないけれど、ちゃんとメールは確認する程度には踏みとどまっているんですよね。本当に何かから逃げようと思ったら携帯の電源切ると思うんだ(体験談)。そこは未央にとってずっと憧れだったアイドルに対する最後の一線であり、心残りだったのだろうと思います。
 未央が立ち直る流れについては正直言えば少々すっきりしないというかややカタルシスに欠ける感はありましたけど、例えばみくにゃんが怒るとかそういった「わかりやすい」展開ではなく、しっかりと辛抱強く説得して一緒に前へ進もうと促すというのは実に丁寧だし、一歩ずつアイドルとの関係を積み重ねていく展開だなと思います。丁寧さゆえにやや退屈さを感じることもありますが、それこそがアニメ「シンデレラガールズ」のリアリティなんだなと。

 まっすぐであり続けて失敗したプロデューサーがいるからこそ、OP冒頭の矢印は途中で曲がるのかなあとか妄想しつつ、続きます。

| アイマス | 03:19 | comments:0 | trackbacks:0 | EDIT

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