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劇場版「ハヤテのごとく! HEAVEN IS A PLACE ON EARTH」を見てきました!

 劇場版「ハヤテのごとく! HEAVEN IS A PLACE ON EARTH」がいよいよ上映開始!

 自分も早速見てきましたが、面白かったです! いや正直あのキービジュアルの時点ではここまで満足度の高い作品になろうとは思ってもいなかった。もう1回くらい見に行きたいなーと思ってます。

 そんな訳でまずは劇場版の感想あれこれ。
 ネタバレ全開なのでまだ見てない人はご注意をー。
 ヒナギクパートが最高でしたね!!!!

 ハヤテに手を握られて顔を真っ赤にするヒナギク可愛すぎた!
 その流れからの「やっぱりちょっと違いました」で二人の関係の相変わらずさにクスっと来たり。ああやっぱりヒナギクはこういうポジションなんだな、と原作の数カ月後の未来に対してちょっと安心してみたり。

 そしてもう一つ、やはり終盤の見どころのシーンといえば、ヒナギクの殺陣! あのシーン超素晴らしかったですよね! 「白桜」を自由自在に操っての、ダイナミックながらも可憐な動き。そりゃあカユラが「無敵センパイ」と呼ぶのも納得というものです。あーヒナギク可愛いなー。
 そんな訳でヒナギクが大変可愛くて実に満足な劇場版だったのでした。


 ここまでヒナギクファンとしての感想、ここから普通の感想。

 凄く良い劇場版だったと思います。
 キービジュアルは微妙でしたが、動いているところを見るとこのキャラデザが「原作の絵柄を再現」しようとしてるんだなーってのが伝わってきました。原作のキャラが原作の絵柄で生き生きと動き回るのは良かったなあと。

 自分の感想をざっくりとまとめてしまえば、この劇場版は凄く「ハヤテらしさ」に溢れた映画だったんじゃないかなと。初期のテイストを取り入れつつ、一本のシリーズを丁寧に描き上げている。

 ストーリーが凄いカタルシスをもたらすとか、超盛り上がるバトルシーンがあるとかではありませんが、素朴な「この作品の良さ」があちこちに現れていて、とても満足度の高い作品に仕上がっているのではないかと思います。この作品に思い入れがある人ほど、観覧車でのナギとハヤテのやり取りにグッと来るんじゃないかなあ。


 この劇場版では、「未来の先取り」をしているという観点を除くと、これといって新しい事実は明らかになっていません(畑先生がいつぞやのバックステージで言ってた「意外なこと」って何だろう……鈴音のこと?)。
 けれど原作ファンとしてはずっと思いを巡らせてきたことを「確認」できた話だったと思っています。それは何かといえば、ナギとハヤテの絆。

 ナギとハヤテを最初に繋いだのは「お金」でした。だからこそ、ナギは不安に思っていたはず。自分は借金とか関係なくハヤテのことが好きだし、ずっとそばに居てほしい。けれどハヤテは借金という鎖がなくなったとして、それでも自分のそばに居てくれるのか、と。この辺の記事で書いていた話ですね。もう4年前か……。

 今回の劇場版というのは、実際にハヤテに「借金を返せるだけの価値のある宝石」が与えられて、さてハヤテはナギの元に残るのか? というのが主軸でした。その答えは? 愚問でしたね。
 だから我々にとってはナギとハヤテの絆を改めて確認した、というお話だったわけです。それをしっかり丁寧に描いてくれたので、安心して見ていられたなと。ナギの不安もひとつ解消されたことでしょう。

 ナギの「ずっと待ってる!」という台詞には、釘宮さんの演技もあってグッと来るものがありました。いやもうナギは別格ですわ。メインヒロインの地位が揺らがない。ちなみにこの台詞が今回の映画で一番好きなシーンだったりします。自分の思い入れを鏡写しにしてくれた台詞だなーって。
 ハヤテの「そんな毎日から救ってくれた人なんですよ」という言葉にも、日頃からのナギへの感謝と想いが伝わってきて良いなあと。じんわり染みる台詞ですね。

 個人的に劇場版に期待していたのはハヤテとナギの関係性、そしてハヤテの主人公性だったので、そこを外さないでいてくれたのは嬉しかったなと。そこに楽しくテンポの良いコメディまで入れてくれたんですもの。満足です。


 触れたいことは他にも色々あるんですが、その中からいくつか。
 実質的に新キャラのカユラはちとキャラ薄いというか、掴みどころがない感じだったかも。連載には出ていないキャラが当然のようにいるのは何というか慣れませんでしたね。時系列的には新キャラじゃないからこそ、特にフィーチャーもされてないわけで。

 それはともかく、この作品の多くの主要キャラに少しであれちゃんと出番があって、しかも皆「らしかった」のは良かったなあと。きっと原作でカユラが出て、もう十分に出番があった後ならば、このカユラもきっと「らしい」と感じたのかもしれませんね。

 アテネはまあ、3期をやってない上原作で「アリス」となっている現状では出しようがないから仕方ないかなと。未来であることを考えれば、どういう形で出そうともネタバレになってしまいますしね。


 あとあれですね、何となく触れておきたいのは、西沢さんの「「何もない」がある」という台詞は何だか懐かしい気分でした。
 言わずもがな、「よつばと!」の風香の台詞です。

110829_yotsuba_01.jpg

 「何もない」があるといえば、自分はやっぱりいつぞやのナギが朝起きてご飯を食べて二度寝する話(197話=19巻2話)を思い出しちゃいますね。結構好きな話なんですが、まさに「何もない」がある話だったと思うのです。

 じゃあ田舎には「何もない」があったのかというと、きっとなかったのでしょう。あったのは楽しい思い出、ということでいいんじゃないですかね。


 劇場特典の99巻は安心のハヤテコミックスでした。折り返しの4コマからカバー下までいつも通り。24ページほど劇場版の導入編があったりと、ファンなら是非持っておきたい一冊だと思います。無くなる前にどうぞ。
 新アニメ製作決定の報がありましたが、3期とは書いてないんですよね。28巻では「映画が成功しないと3期がポシャる」とゆっきゅんが言っていましたが、この時点での発表となるとどうなんだろう。OVAとかOVA付き限定版は個人的にはあまり嬉しくないので、TVアニメ3期であればいいなと思います。来年春で。

 それから劇場版パンフレット。
 ヒナギクの殺陣のシーンが載っているのでそこばかり見返してはニヤニヤしています。劇場版のいろんなシーンを思い出してニヤニヤするのに一役買ってくれます。

 そしてこの劇場版はノベライズ版が出ていたりします。


 単行本と同じサイズなので、本棚でコミックスと並べて置けます。内容はまだパラパラめくった程度ですが、完全に劇場版準拠で、復習したりするのに便利な感じ。この記事を書くにあたっても、いくつか重要なシーンを小説で確認したり復習したりしています。
 劇場版が楽しめた人は、いつでも読めるノベライズを手元に置いておくのも良いかもしれません。


 他にも色々書きたいことはあるんですがとりあえず今回はこんな感じで。
 とても満足できる出来で、何というかこれまでずっと追ってきたファンとしては感無量な劇場版でした。全てのスタッフに感謝と、「面白かった」の一言を。また見に行きたいと思います。

 劇場版に関する記事は続く予定です。
 次回は劇場版が作中未来であるという観点から、これから劇中で起こることの予想や考察なんかを書ければと思います。よろしくお願いします。


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