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体重から導かれる、ひとはのエキゾチックさ。「みつどもえ」6巻

みつどもえ 6 (6) (少年チャンピオン・コミックス)

チャンピオンの中でも安定して面白い「みつどもえ」の6巻が発売されました。結構前に。でも電撃新刊買って以来本屋に行ってなかったので今更買ってきた。まだ特典ペーパー残っててよかった。

ぶっちゃけネタ記事なので、基本的に読み飛ばし推奨。


みつばのふとましさは相変わらずな6巻。みつばは三つ子の中でも圧倒的にキャラが立ってるなあと思いつつ、やっぱり突っ込んでおきたいのが体重ネタ。102卵生でみつばに対して「92はあんたの公式体重よ!!」という台詞があり、109卵生では矢部っちがひとはとみつばを抱えてその体重の和が「計およそ80kg」とありました。…ん?

(1) みつば=92kg
(2) ひとは+みつば=80kg

この体重連立方程式を解くと、ひとはの体重が-12kgに…!?


まあ、92kgは90卵生の身体測定での間違い結果なので、実際はみつばの体重は90卵生より42.5kgなのでしょうが、90卵生時点で42.5kgって、6年生ならそこまで太っているという訳でもないし、「みつば、そこまで重いわけでもないんじゃね?」と思えてしまいます。

ここまで体重ネタを扱うからには、もう少し太っていてもいいと思うんです。いや、98卵生から113卵生までの間で、杉崎ママが分かるくらい「前より重くなってる」のだから、日々加速度的に太っているのだとは思います。109卵生時点でひとは30kg、みつば50kgくらいが妥当っちゃ妥当。

でも、90卵生以前から体重ネタはあったわけで、それを考えるとむしろ92kgの方が正しいんじゃなかろうか。体重差104kg。うん、こっちの方がしっくり来ます。-12kgは、ひとはがいつの間にか幽霊みたく浮いちゃったという心霊現象の結果なんじゃなかろうか。

…と、ここでまとめる予定でしたが、せっかくなので「矢部っちが抱えているひとはの重さが-12kgになる状況」はないのか少し考えてみます。


例えば、矢部っちが下向きに加速度運動していれば、ひとはには慣性力が上向きにかかるので、矢部っちが抱えたひとはの見かけの体重が負になる状況もあるんじゃないでしょうか。矢部っちだけが下向きに加速度運動してる状況の難解さは別として。

しかし、漫画内の状況はみつばを同時に抱えているので、その仮定が成立するとみつばの体重も負に感じてしまうことになります。ひとはの体重を負に、みつばの体重を正に感じるには、結局ひとはの質量が負である必要があります。そんなことありえるのだろうか。

以降、アインシュタインの相対性理論とかに触れながら質量が負になる状況はないのか考えていく予定だったんですが、結局ひとはが-12kgなんてありえないよねという結論が動かなかったので省略します。ひとはとみつばを同時に抱えている、という前提条件がかなり厳しかったぜ。やはり幽霊みたく浮いちゃった心霊現象説が有力か。


まとめると、質量が負の物質をエキゾチック物質と言うらしいので、ひとははエキゾチック(魅惑的)ってことでいいんじゃないかな。こんだけ文章書いておいて行き着く先がこれとは、我ながらアホな結論だ。

何でこんなにみつば92kgにこだわってるんだろう。結局ほとんど内容に触れてない気がしますが、みつどもえ6巻面白かったよ!


| 漫画レビュー | 22:46 | comments:0 | trackbacks:0 | EDIT

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