巻末のおまけ漫画がまた嬉しい「神のみぞ知るセカイ」2巻

今年のサンデー最大の話題作、「神のみぞ知るセカイ」の2巻が発売!
またも表紙は桂馬一人という事で、これはもう毎回表紙は桂馬一人、裏表紙に攻略キャラ…という流れなのだろうか。流石3次元には興味が無い落とし神様…!ある意味漢です。
今回の攻略対象はヤンデレアイドル・かのんと、寡黙な文系少女・栞の2キャラ。ちゃんと話数を計算して、単行本ごとにキリよく終わるように描かれているようですね。
サンデーコミックスでは話数が巻ごとにリセットされることが多く、通算話数が分かりにくくて不満だったのですが、この神知るでは話数がちゃんと通算で表示されているのも分かりやすくて良いです。
まずはかのん編。アイドルを前にしてもいつも通り「現実なんてクソゲーだ」を貫く桂馬は流石ですね。表情がころころと変わるかのんが可愛いです。
かのんの名字が連載時の「西原」から「中川」に変わったようで、その理由は「作者が間違えたから」ということですが、何か他にも理由がありそうな。その変更劇を巻末でギャグにしてしまうのは上手い。
※追記:作者ブログに「中川」に直した理由が書かれてました。
>この「なかのん」というコールは中川と真ん中がかかっているんで、中川という名字である必要があった
普通に「真ん中」と「かのん」が掛かっているだけだと思ってましたが、実は名字も掛かっていたらしいですね。
そして栞。「ありがろん」もさることながら、「死ぬればいいのに」という台詞に懐かしさを感じたり。栞も「聖結晶アルバトロス」を読んだのでしょうか!栞編は最後の「無言」が空へと霧散していく描写がとても好きで。いやあ、栞いいキャラですよねー。
また、巻末ではこの子に布教されてバンプを聞く栞の姿が。

栞が「鑑賞」しているのは「orbital period」ですね。栞が持っているやつは歌詞カードじゃなかったはずですが、自分が持ってるのは初回限定版なので通常版だと歌詞カードになってるのかな。
ともあれ、こうして巻末で各キャラのその後をやってくれるのは嬉しいですね。記憶が消えるという関係上、その後の出番は少なくならざるを得ませんし。桂馬と過ごした事が記憶の隅にかすかに残っているようで、それに対するキャラの反応もそれぞれで面白いです。
そんな訳で今回も面白かった「神のみぞ知るセカイ」2巻の感想でした。
神知るの面白さというのは本編の展開もさることながら、1ヒロイン4〜5話程度で終わるそのキリの良さも大きいなと。
もちろん今後話が進んでいけばもっと時間をかけて描かれるキャラも出てくるでしょうが、ある程度まとまっているおかげでダレることなく読み進められるのは心地よいです。
どうでもいいですが未だに「神のみぞ知るセカイ」の略称は何にするか悩みます。公式略称は「神のみ」のようですが、ファン間では「神のみ」「神知る」「神セカ」「味噌汁」と統一されてなさすぎるぜ!
□:: HoneyDipped :: (作者ブログ)
□ギャルゲー理論の異色ラブコメ「神のみぞ知るセカイ」1巻
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