「ハヤテのごとく!」ナギの中で変わる、3千円の価値
さておき今週の「ハヤテのごとく!」の話ですが…。
◇お金じゃ買えない価値がある
ナギが喫茶どんぐりでのアルバイトの給料をゲットしたようです。1万3千円。4月3日から始めて、今何日なのかはっきりしませんし、何時間働いたのかもわかりませんが、とにかくそれはナギの初の給料。
大富豪であり、かつまだ13歳であるナギにとって、給料を貰うのは初めて。そんな訳で使いたくて仕方がないナギですが、これはハヤテに腕時計をプレゼントするためのお金。使っていいものかどうか悩みますが、3千円を自分のために使うことに。
そうしてナギが買ったのは3千円のトイカメラ。
ずいぶんとマニアックなものを買ったなあと思いますが、畑先生的に思い入れのある品だったりするんでしょうか。

「金ではどうにもできないからこそ…そこに本当の価値が生まれるのだ。」
ナギはお金持ちだけれど、お金では買えないものがあることもちゃんと知っています。そして、お金ではどうにもできないものだからこそ、大切であり、価値があるということもまた知っているんですね。
◇3千円にまつわるエピソード
今週の話で、ナギは自身の初給料1万3千円のうち、3千円を自分で使っていますが、3千円といえば、一つ思い出すことがあります。

ハヤテが手に入れ、そしてナギによって燃やされた、3千円の宝くじです。
この出来事は133話(13巻4話)でのことですが、ハヤテの落ち込みを見たナギは反省し、後に138話(13巻9話)でマリアさんに「お金の価値は人それぞれですから、額面どおりではない」と言われて決心します。
自分が働いて稼いだお金で、ハヤテに腕時計をプレゼントする…と。
つまり今週の話は、ナギがかつてぞんざいに扱った3千円の価値を認識する話なんですね。

ナギにとって3千円なんてはした金。3千円を軽々燃やせてしまうほどに、ナギは金銭感覚がズレていました。
けれどそれは昔の話。今でもナギにとって3千円ははした金かもしれませんが、自分で働く事でお金の大切さに気がついた今のナギは、それを燃やすなんてことはできないでしょう。お金とは何かを知るために、そしてハヤテに腕時計をプレゼントするために始めたアルバイトで、ナギは確かに成長しているのです。
◇ゴールデンウィークへの布石
ナギの成長を感じるその一方、今週はゴールデンウィーク編への準備編でもありました。ワタルとサキさんはベガス行きが決定、更にどうやら薫先生と雪路もイタリアへ行くようです。
三千院家、ヒナハムと生徒会、ワタルとサキ(とサク?)、薫先生と雪路。現時点で既に4組の海外旅行が決まっており、更にアーたんも絡んでくる可能性が高いとなると、相当の長丁場になりそうな予感です。
ま、面白ければいいんですけどね!
ゴールデンウィークが面白くなることに期待して、それを待とうと思います。
| ハヤテのごとく! | 21:56 | comments:3 | trackbacks:5 | EDIT


(11/06)
(11/03)
(10/24)
(10/24)
ミヒト(10/13)