僕の心を鷲掴みにするライトノベル「さよならピアノソナタ」

恋と革命と音楽の物語、「さよならピアノソナタ」。
ここまでラノベに嵌ったのは久しぶりというか、読み終えるのが勿体無いくらい最高に面白かったです。いやー本当すごい。これは素晴らしいライトノベルだと思います。
基本的にはボーイ・ミーツ・ガール。偶然ガラクタ置き場で出会った少女・真冬が主人公・ナオの学校に転校してきて…という割とありがちな展開ですが、もうその後の展開がツボすぎる。
初めてのセッションであるとか、真冬との対決の描写とか、その他諸々とにかくひとつひとつが僕の心を鷲掴みするんですよ!1巻読んでビビっと来て、次の日にはもう2巻と3巻も買ってきて読み始めてましたね。それくらいツボでした。
「さよならピアノソナタ」というタイトルですが、バンドものと言っても差し支えないかと思います。もちろんピアノが話の核にはなっているのですが、実際の話の展開は「民族音楽研究会」というバンドが中心。
そしてこういうバンドものが大好きな自分。更にラブコメと来たらもう。色々言葉を並べるよりも、「僕の好みに完璧に合致した物語」と言ったほうが伝わるでしょうか。
とにかくヒロイン・真冬が可愛くて仕方が無いです。その喋り方にその仕草。怒った時にナオをぽかぽかびしびしするのが最高です。特に3巻ラストの展開は素晴らしかったとしか。ああもう、星5だな!
また、同じ「民族音楽研究部」のメンバーである千晶や神楽坂先輩もいいキャラです。ただ、ラブコメとしては実質真冬の一人勝ち状態。千晶はなんともまた報われないキャラだなあ…。とある台詞にはもう涙ですね、色々な意味で。
作中には色々なクラシック等の曲が出てきますが、知らなくても楽しめます。もちろん知っていた方が更に楽しめるとは思いますが、知らなくても全然大丈夫。自分も知ってる曲ほとんど無かったですし。
□さよならピアノソナタ・曲目紹介
□さよならピアノソナタ2・曲目解説
□さよならピアノソナタ3・曲目解説
作者の方による曲目解説もあります。ただ完全にネタバレなので、最初は普通に読み進め、読み終えた後余韻に浸りながらこれらの曲を聴くのがお勧めです。さあ、もう1回読み返すか…。
ラノベにこんなに嵌ったのは「とらドラ!」以来かも。あまり話題になってない(気がする)のが不思議なくらい面白かったです。
4巻は12月発売ということで、また真冬が見られるのが楽しみすぎます。どうやら4巻が最終巻らしいですが、まあ3巻の終わり方を考えれば納得ではあります。寂しいけど。
そんな訳で、お勧めライトノベル「さよならピアノソナタ」、是非!
□NEET TEEN(作者サイト)
□FancyFantasia(絵師サイト)
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| 電撃文庫 | 23:58 | comments:0 | trackbacks:0 | EDIT

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