「ハヤテのごとく!」混浴の秘湯に出発だ!
やはり自分が一番好きな漫画がアニメ化されるっていうのは、他の漫画がアニメ化されるのとは全然違いますね。放送開始が楽しみです。
が。
なんでテレビ東京系なんでしょうね_| ̄|○
映らなさそうだなぁ…アニメの話題を振られると弱い、だってそもそも映らない…そんな東北人の僕でした。
映るといいなあ。もしくは誰か録画ファイルをくれるといいなあ。(ぇ
□ハヤテのごとく公式サイト
□テレビ東京・あにてれ ハヤテのごとく!
ま、アニメの話はさておき…。
112話からスタートした隕石温泉編も早や7回目。
どうやらホワイトデーに合わせることはしてこないようです…予想が外れたか。でもまあこうなるともう少し余裕を持って温泉編を展開できそうなので、是非ヒナとハムが温泉でばったり出会う展開を!
今週は、ナギの両親が他界した年が、「数年前」から「8年前」と明らかになりました。
今まで書いてきた考察は全部「数年前」を「2~3年前」と仮定して書いてたので色々と驚きましたが、暖めていた考察の辻褄は合ったので良しとします。これでマリアさんの過去についてある程度予測できるようになってきた…。
見開きの扉絵。
「死に至る絶望と孤独」ということで、冒頭の展開をあわせて考えればナギのお母さんは死を予測していた、という事になるのかな。
しかし、星座で突っ込めるとは、流石ナギ、頭がいい…。ナギは頭が良いという設定はつい忘れてしまいますね。
というか、これが伊澄ママが言っていた「紫子姉さま」なんだろうと思いますが、ハヤテにそんなに似てるかなぁ…?
どちらかと言うとマリアさんに似てると思います。実際、ナギが「母よ…」と言うまで、マリアさんとのやり取りだと素で思ってました。
ナギに対してマリアさんが、あなたの亡くなったお母さんは星になって見守っている、って言ってるんだと思ったので。
え、8年前だからマリアさんももっと小さいだろって?何を仰いますか。永遠の17歳は、生まれたときから17歳なのですよ。
さて、到着早々昼寝をしていたナギですが、ようやくお目覚め。
いつもと同じような屋敷だから忘れがちですが、ここは下田なのです。
下田といえば温泉。
温泉といえば咲夜。
そう、咲夜の登場です!
という事で、実に自然な流れで咲夜と共に秘湯めぐり。
変なばあさんが現れた直後のナギが可愛いですね。サクの服掴んで。
あのばあさんは何者だったのか知りませんが、とりあえず秘湯に到着。
秘湯のくせにちゃんと用意されている脱衣所で脱衣。
脱衣…いい響きです。
ということで脱衣です。

服!服邪魔ー!
…と最初心の中で叫んだけど、別にその下にも何もないのか…。
発育の悪いナギ、やっぱりノーブラですね。想定の範囲内ですが。
パンツも見えてますけど、むしろこの状態でパンツが見えなかったほうが絶対人気出たと思うんですよね。
人間って想像力豊かですから。
全部見えてしまうよりも、ある程度のところで止めて、想像する為の情報を与えられる方が良いんです。これがチラリズムの原理…!
つまり、パンツが見えるのもいいけど、はいてないも良いってことさ!(どういう結論だ
さて、カポーンと入浴したナギと咲夜。
しかし、唐突に狂いだすナギ。
このままじゃマズい、助けを呼ばないと!
そう考える咲夜のもとに現れたのは…ハヤテ。
ナギ、全裸。
しかも無防備。
という事で…

全裸のナギを平然と抱き上げたー!
これは既に達観の域。
前回ナギの全裸を上から下までたっぷり見たときは少し顔を赤らめていたのに、今では全く動じません。
でも、気を失って無防備なナギを抱きかかえるハヤテ…このシチュエーションだけで悶えられる!
ハヤテの視界を僕の脳内に…トレース、オン!
ハヤテに見えているものが、そのまま僕の脳に入ってくる…!
想像力って素晴らしい。
目覚めたナギはハヤテをお母さんと見間違えます…だからそんなに似てるかなあ…?
意識が次第にはっきりしてきて、ようやく現状を認識したナギ。
前回みたいに「髪くらいふいていけ…」とはなりませんでした。ああ、咲夜がいたからか…。
いや、ここでナギが自分の裸を見て動じないハヤテに「私ってそんなに魅力ないか…?」とか言ってくれたらもうありえないくらい悶えたのですが。
流石にナギはまだそこまで言えないか。もっと漫画で勉強しなさい。
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執事検定は全問正解だったのでとりあえず安心。
というかスタッフ、ノリノリである。
「37歳!」て…消されるぞ…
さて、今週はいよいよ他のキャラの声優も発表。
しかし、このキャストについて議論できるだけの知識を僕は持ちませんので、またWikipediaへのリンクだけ張っておきますね。
今回新しく明らかになった声優さん。
鷺ノ宮伊澄:松来未祐
愛沢咲夜:植田佳奈
橘ワタル:井上麻里奈
桂雪路:生天目仁美
瀬川泉:矢作紗友里
タマ:小杉十郎太
クラウス:三宅健太
…ところで、なんでサンデーにも公式サイトにも西沢さんの声優さんだけ載ってないのかな!かな!
バックステージには「公式サイトに載ると思う」とか書いてあるくせに結局編注だけになってるし!
ま、まさかここでまで西沢さんの報われないキャラを表そうとしてきたのか…
あ、アニメスタッフ恐るべし…(こういうのをこじつけと呼ぶのだと思います)
という訳で、付け加えておきます。
西沢歩:高橋美佳子
≪関連≫
バックステージで畑先生が触れられている方のサイトをご紹介しておきます。
いやはや、インターネットは狭いですね…そして凄いw
Wii送った人
100冊買った人
どうでもいい話ですが、この記事のタイトル最後まで悩んでまして。
当初の予定では『「ハヤテのごとく!」全裸で無防備なナギの体にハヤテの手が迫る!』だったんですが、流石にアレすぎるかなあということで。
いや、あの…ごめんなさい。
| ハヤテのごとく! | 22:42 | comments:8 | trackbacks:9 | EDIT
『西沢さんの声優の名前が載ってなかったのはわざと』説に
私も賛成したいところですね。
いやあ西沢さんだし…スタッフもやりかねんと思いますよ。
それにしても今週の話って要約すると「ハヤテはロリコンじゃない」
ってところでしょうか…
>「私ってそんなに魅力ないか…?」とか言ってくれたら
おお古典的サンデーっぽい!確かにそれはよさそうですね!
| e-co | 2007/03/08 01:26 | URL | ≫ EDIT