2009年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年02月

「ハヤテのごとく!」西沢さんは、揺らがない

 もう1月が終わろうとしている…。
 色々とやらなきゃいけないことをやってないような気がしても、時間は過ぎていくものなのです。


 さて、今週の「ハヤテのごとく!」は第257話「誰かが君を」。

 ハヤテに10年も想われ続けているアテネのことを羨ましく思うヒナギク。思い出すのはハヤテと積み重ねてきた思い出であり、自分がハヤテのことを好きになったことに気づいてから、思いを募らせていく過程でした。

 そんな過程の中でさえも、ハヤテはアテネを想い続けていたのだと。そう思うと胸が痛い。そして、自分の恋のライバルであり、そして親友でもある西沢さんにとっても辛い事実を伝えねばならないことも辛い。
 ヒナギクは悩みます。数時間前、ハヤテが悩んでいたその場所で、同じように。そしてそこには、その悩みを打ち明けることが出来る誰かが訪れるのです。

「何をそんなに悩んでいるんだい?」

 現れたのは、先ほどまで西沢さんが着ていた着ぐるみに身を包んだ、姉・雪路。一応は顔を隠していても、尊敬する姉の声を間違えるはずもなく。
 草津チックなイタリアから飛行機で2時間。ヒナギクからの電話を受け、「どうするかな」と悩んでいた雪路は、日本ではなくギリシャまで来たのでした。妹のために。

 ところで、西沢さんの着ていた着ぐるみを着た雪路が現れたということは、雪路と西沢さんが会った可能性が高いですよね。
 かつて西沢さんの家庭教師をしていた雪路。その雪路にギターを貰い、他にも色々なところで影響を受けた西沢さん。
 西沢さんはヒナギクの姉がかつての自分の家庭教師であったこと、雪路はかつての教え子が妹の悩みを聞いてあげられるほどの妹の親友だということを、それぞれ知ったことになるのかな。


 そんな姉にヒナギクは悩みを打ち明けます。「私の姉がお酒ばかり飲んで…」「貸したお金が返ってこないので…」それは本当の悩みではなく。本当の悩みは姉にすら…いや、姉だからこそ言いづらい。

 そこに現れる西沢さん。着ているのは、先ほどまでヒナギクが着ていた着ぐるみ。

「私には好きな人がいるんですが…でもその想いがどうにも通じないみたいなんですけど、どうしたらいいのかな?」

 西沢さんは既に想いを伝えていますから、この「想いが通じない」は、ハヤテとの間に何かあったのであろうことを察した西沢さんが、ヒナギクの悩みを代弁したものかな。
 この「通じない」を「成就しない」と解釈すれば西沢さんとヒナギクの共通の悩みとも言えますし、隠れている薫先生の悩みでもあります。


 雪路の答えは、諦めること。それでも諦められないのであれば、当たっていくしかない。人生の9割は思い通りにならないことばかりだから、想いは届かないかもしれない。でも、想いも願いも通じなくても、そんな夜に側にいてくれる誰かがいるなら、その人は大丈夫なのだと。

 どんな願いも叶えてくれる神様の力――という部分を見ると、やっぱり草津チックなイタリア編のバックステージで「黄金の城は比喩」って明かされてしまったのは惜しいなあ。ロイヤルガーデンとの関連を思い巡らせる材料になっただろうに。


 酒が飲める年齢になるまでは、思う存分傷つきなさいと。そう言って雪路は去ります。残された西沢さんとヒナギクは、着ぐるみに身を包んで話をします。
 ヒナギクに差し出された着ぐるみは、愛歌さんが持ってきていたシルバーレッド。正体は西沢さんにも秘密だったのだけれど、もはやそれはバレていて。そのヒーローががんばったからこそ、西沢さんはここにいて。

「だから、そのヒーローからなら、私は何を聞かされても平気ですよ。」

 ハヤテとヒナギクの間に何があったのか、西沢さんは知りません。想いは伝えられたのか、伝えられなかったのか。どちらにせよ、ヒナギクが西沢さんに伝えるのがはばかられるような、そんな何かがあったことだけは確かです。

 それでも、自分をここに連れてきてくれたヒーローからなら何を聞かされても大丈夫だと、西沢さんは言います。

 西沢さんの気持ちを受け止めて、ヒーローは口を開きます。

「告白は…できなかったの………」
「ハヤテ君…好きな人いるって…」
「その人の事をハヤテ君、10年くらい想ってて…」


 ハヤテには、好きな人がいる、と。
 西沢さんも例の「元カノ」の話は知っていますし、プレゼント選びの時の甲斐性云々の話は、自分が嫌われているわけではないことを確かめただけ。ハヤテには他に好きな人がいる、そんな可能性を考えたこともあったはず。
 西沢さんもこの話を聞いて、少なからずショックを受けた事でしょう。

 それでも西沢さんは、「ちょっと嬉しいかな?」と言います。

「女の子を次々とっかえひっかえする人よりも…一人の人をず~っと想い続けている人の方が…愛情が、深いって事なんじゃないかな?」
「その相手が…自分でないのは残念だけど…ハヤテ君がそういう愛情深い人なんだって知ったら、もっと好きになっちゃうかも。」


 西沢さんは、強い。
 それはこれまでもずっと思っていたことですが、改めて思います。

 自分の想いが成就する可能性が、ますます低くなったことを知って…それでも、もっと好きになれるのだと。
 きっと涙声だったのだろうけれど。ショックは受けたのだろうけれど。それでも気持ちは前向きに。アテネへのハヤテの想いもまた、成就するとは限らないのだから。諦めないで、前に進む。その想いは、揺らがない。

 西沢さんはハヤテが誰のことを好きなのか知らない、という仕掛けはそのうち効いてきそうですね。「その人相当キレーな人なんでしょ?」という質問に対するヒナギクの肯定は、相手がヒナギクが知っている人であることを示していますし、それと喫茶どんぐりでの件を考えれば、西沢さんはその相手がマリアさんだと思うんじゃないかな。

 その頃マリアさんは怪物たちを手なずけていました。流石です。


 今週のまとめ。
 とても良かったと思います。先週の256話を読んでもやもやしていた点も含め、色々納得がいった話だったなと。ヒナギクの電話パートを挟んだ理由や、全体的にホテル側がコメディ色強くなっている理由とかですね。今週の話はコメディ調だったからこそ描けた形だったかなと思いますし。

 ヒナギクの今後の行動についてはどうなるんだろう…。西沢さんがああ言ってしまった以上、もはやアテネで想いを伝える物語的必要性はあまりありません。今後ヒナギクが叫ぶパートがあるらしいので(ソースは畑先生のTwitter)、それがアテネ宅でのことだといいな。普通に怪物退治に回る可能性も大。

 あと、西沢さんルートの困難性について。ヒナギクルートは、両親の失踪という暗い過去がありますから、雪路との絆を描きつつその問題を解決するという落としどころがありますが、西沢さんルートは、ハヤテとの恋愛の成就以外に落としどころが見当たりません。ノーマルエンド(116話)より先に進んだルートの終わり方があるのかどうか…。

 ともあれ、今はGW編をどう締めるか、ですね。来週も楽しみです。


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| ハヤテのごとく! | 23:58 | comments:2 | trackbacks:0 | EDIT

「ハヤテのごとく!」テレるアーたん可愛すぎる!

 時間がないので今回は超・簡易感想です!すみません!
 箇条書き方式でお送りするハヤテ256話感想!


・テレるアーたんかわいいお!

テレますだなんて正直に言っちゃうアーたんがメチャクチャ可愛い件!
もう今週はここだけでおなかいっぱいなレベル!


・石がなくては確かめられない「あれ」

王族の力?それとも白桜?謎です。


・「逃げろ……ハヤテ…!」

ナギが現れたのかと思いました。
アーたんなら「逃げて」じゃないかなぁ。


・ヒナギクと雪路の電話

ヒナギクが雪路に電話していたことは良いとして。
何でこのタイミングでこのエピソードを挿入したのかが謎です。


・マキナとハンバーガーと神世七代

ハンバーガーを前にしたマキナはすごくかわいいの!
神世七代が効かない理由は…ハンバーガーにちがいない!


・通りすがりのマリバロンと「いつもの」

あいかわらず黒い…!


・現れた怪物たち

ギャグ調で流しますかー。
まあ半端にシリアスのところに混ぜるよりは、完全に分担した方が良いのかな。


 次回はちゃんと感想書きます!たぶん!

| ハヤテのごとく! | 23:53 | comments:0 | trackbacks:0 | EDIT

いよいよアテネ編に突入!「ハヤテのごとく!」22巻

ハヤテのごとく! 22 (少年サンデーコミックス)

 原作はいよいよアテネ編クライマックスにさしかかっていますが、そんなアテネ編に突入した「ハヤテのごとく!」22巻が発売されました。
 今回は通常版のほかに、ヒナギクの生写真付き限定版も発売されています。それほど高いわけではないので、記念に限定版を買っておくのも良いかもしれませんね。

 そして表紙もヒナギク。凛々しい表情がステキ。花菱さんの百合っぷりはもはや露骨なレベルだな…しかし実は帯に隠れて見えないという帯マジック。
 ハヤテの背中に貼られている「大スキ」を書いたのは誰なのか…まあヒナギクでしょう。ナギは「大スキ」なんて書かないでしょうし。お茶をすするナギかわええのう。


 それでは今回も感想リンクを張りつつ収録話を振り返ってみます。

第229話「いつも何度でも」
 いわゆるRADICAL DREAMERSシリーズの完結編。時を越えた二人の絆を確かめることが出来る良い話でした。更にはアテネ編におけるナギの行動にも深く関わってくる重要な話です。自分がミコノス編に期待していたのはこういう話だったので、そういう意味ではすごく満足。

第230話「そういう風にできている」
 色々と物議を醸した話。背景ネタもそうですが、どちらかというとバックステージでの情報の「明かしすぎ」が問題になった話でした。それについての意見は上の記事に全て書いたのでここでは書きませんが。
 話の内容についても、まとめきれていないと言う印象が強いかなあ。当時は早くアテネ編をやれよと思っていたとはいえ、ビーチバレーにあれだけページを割くのならこっちにももう1週割いても良かったのでは。

第231話「Beyond the Bounds」
第232話「Beautiful World」
第233話「Dearest」
 アテネ編・導入編。アテネが白皇学院理事長であることが明かされ凄くビックリした覚えがあります。いきなりヒナギクがアテネの話を切り出し、そしてアテネと突然再会と、いきなり引き込んできてとても面白かったです。
 まあ、このときはまさかアテネ編があんな展開になるなんて思ってもなかったけどな!

第234話「千年経っても覚えている」
 ヒナギクとアテネの意外な関係が明らかになった話であり、同時に今後のアテネ編の展開を何となく仄めかしています。これ以降のアテネ編展開予想のベースとなっており、考察も色々と楽しかったんですが、このときはまさか(ry

第235話「月の欠けた空に」
第236話「一を聞いて十を知らない」
 基本的には観光編。あとはヒナギクが告白を決意したり、ハヤテが元気なかったりする話。

第237話「そして再び夜が来て」
第238話「言葉にならない」
第239話「Silky heart」
 ヒナギクディナー編。そしてハヤテの物語が始まった重要な話。しかしまあ、この恋愛的な流れからいけば、やっぱり今のアテネ編の展開の方向については「どうしてこうなった」と思わざるを得なかったりはする…。


 23巻、24巻は同時発売予定とのことで。
 サンデー最新号での連載分が255話で、これまでどおり11話ずつ収録するとすれば24巻には261話まで収録されることになります。ストックをほぼ使い切ることになるでしょうから、単行本派の人が原作に追いつくにはもってこいかもしれません。

 23巻、24巻の白と黒の予告が良い感じですね。確かに23巻(~250話)、24巻(251話~)はだいぶベクトルが違う話になっていますし。
 そういえば250~253話は一気に読んで欲しいとか言っていたのに多分250話までが23巻だから切られることになるのか。同時発売で何よりです。

 このGW編終了後の「かなり笑える展開」については、やっぱりあのバックステージの4コマ的な展開なのだろうか…。気になるぜ!



| ハヤテのごとく! | 23:22 | comments:0 | trackbacks:0 | EDIT

「ハヤテのごとく!」ロイヤルガーデンのはいりかた

 今週のサンデーの新連載は狙ってるなあと思ったのでした。でも内容読む限り「女装」というアオリはどうなんだろと思わないことも無い。確かに客観的に見れば女装なのだが。

 さて、今週のハヤテのごとく!255話の感想ですよ。アテネ編クライマックスなことを実感する展開。どう綺麗に締めてくれるのか、楽しみです。


◇負の感情の爆発

 伊澄さんいわく、ロイヤルガーデンへの道を開くには、王玉と「負の感情の爆発」が必要なようです。
 なるほど、ハヤテが初めてロイヤルガーデンに辿り着いたあの時は、両親への失望と絶望が「負の感情の爆発」として道を開いたということのようですね。アテネもかつて負の感情の爆発により入ったということになるのかな?
 241話では石が役に立たないとか、石の障壁とか色々言われていましたが、それらとの関係は今のところよくわかりません。

 また、今週の話ではアテネがハヤテに対し「一度道を開いたことがあるあなたが石を持っているなら問題ない」、「三千院帝だってそのつもりであなたに石を持たせた」と言っています。
 一度道を開いていれば、以降は王玉さえあれば「負の感情の爆発」は必要ないということでしょうか。

 しかし生まれる新しい疑問。
 初めてロイヤルガーデンに辿り着いたあの時、ハヤテは王玉を持っていなかったはずで、どうやって道を開いたのか、ということです。
 いくつか考えられるパターンを挙げてみましょう。


<パターン1>

 アテネは「道を開く」「道が閉ざされた」といったような発言をこれまで何度もしている。つまり道は門のように開いたり閉じたりするもの。
 アテネが入ってから実は道は開きっぱなしで、「負の感情の爆発」さえ満たしていれば王玉が無くても誰でも入れる状態になっており、そこにハヤテが駆け込んだ。

この説の問題点:アテネが自由に外に出られる。


<パターン2>

 アテネが持っていた指輪が王玉だった。王玉がロイヤルガーデンの中にあれば、その王玉の効力を用いて道を開け閉めできる。

この説の問題点:ハヤテが指輪を売ってしまった後に中に戻れたこと。


<パターン3>

 ロイヤルガーデンへの道を開くのは「負の感情」であり、王玉は負の感情の増幅器あるいは貯蓄器である。負の感情がそれ単体で十分にあれば、別に王玉は無くとも良い。最後にハヤテが、そしてアテネがロイヤルガーデンから外に出られたのは、負の感情の爆発によるもの。

この説の問題点:ハヤテは幸せな時も外と中を行き来している。


<パターン4>

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 このアメ玉が王玉だった。

この説の問題点:王玉がアメ玉。


 挙げた中ではパターン4が一番矛盾なく現象を説明できる気がする…!これならアテネがハヤテを欲しがるという意味でもとても正しい展開…!
 とはいえアテネは外に出られないこと、ハヤテがロイガを出てから道が開いていたこと、過去編2話のアテネの台詞などを含めて全部納得できる展開が思い浮かばないなあ。うーむ。


◇一つ目の言葉

 どこぞのホテルのパーティー会場にいる皆を人質に、王玉を渡すこと、あるいは「道を開くこと」を強要してくるアテネ。アテネ家からでも道を開けるものなんでしょうか。

 ハヤテはアテネを説得にかかります。外に出たかったはずのアテネが、何故中に入るための石を欲するのか。

 ハヤテはアテネが細工していたことを見抜いていた。アテネがハヤテを助けてくれたのだということを知っていた。ミダスに自分が乗っ取られても、ハヤテだけは逃げることができるようにと、剣が折れるように…。

「ありがとう…守ってくれて…」

 これが今週のタイトルにもなっている「一つ目の言葉」。さて、思い出してみると、ハヤテはアテネに

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 二つのことを伝えたいと言っていました。

 自分は「ごめんね」と「ありがとう」だと予想していましたが、一つ目が「ありがとう」となると、二つ目が「ごめんね」になる可能性は下がった感がありますね。となると何だろう。
 今はナギの元で執事をやっていることとか、今は幸せなことを報告することではありえません。アテネと再会してから、アテネに一度も言っていない言葉でなければならないわけで。「好きです」or「好きでした」あたりかな?


◇今週のまとめ

・ハヤテを攻撃するアーたん、ノリノリである。
・ハヤテにありがとうと言われたアーたん、可愛すぎである。

 一つ目の言葉を言われたアーたんが死ぬほど可愛かったわけで、さて、二つ目を言われたアーたんは更に赤面するのか、「今はホント幸せ」と言われた時のように黒化するのか。

 ハヤテがアーたんにキスでもすればピコハン無くても何とかなりそうだけどなあ。ナギもアーたんも、本質的に「ハヤテがいればそれでいい」であることに変わりはないはずだし。待て次週。


| ハヤテのごとく! | 17:40 | comments:0 | trackbacks:0 | EDIT

「ハヤテのごとく!」がんばれ伊澄さん

 新年早々更新の停滞っぷりが残念すぎる!
 装いも新たに頑張ろうと思っていたのにどうしてこうなった…。


 それはさておき、2010年初の「ハヤテのごとく!」は254話。
 これまでの伊澄の説明は「王玉を壊すと合意が崩れて分離する」というものでしたが、実際は合意が崩れた後の分離というのは、あくまで魂の分離であって、アテネからあのミダスの霊が外に出てくるわけではないようです。

 じゃあどうやって外に出すのかといえば、そこは伊澄さん。ちゃんと方法を考えていました。神のピコピコハンマーです。
 突っ込みどころ満載ですが、シリアス展開の中では数少ないコメディ要素ですね。

 そしてロリババアこと銀華さんが登場。
「私だけでは戦力が足りないかもしれないので来てもらったんですよ。あのマキナという人のために…」ということで、マキナを倒すのは伊澄一人じゃ無理かもしれないからヘルプを呼んだそうです。
 流石は伊澄のおばあさん、そこに現れた既にボロボロのマキナにトドメです。何のためにアテネまで来たんだろう…。今後何らかの役割を与えられるのでしょうね。これでフェードアウトは流石にない。

 ハヤテと伊澄はアテネ(人名)の元へ急ぎ、マキナのために咲夜はハンバーガーを作ることに。マキナは実に使いやすいキャラですね。ハンバーガーが好き、と言うだけでコメディを挟み込めますし。そして咲夜のアテネ(地名)での役割はハンバーガーを作るというものだったとは…!

 それにしても、アテネ(地名)でアテネ(人名)の話をやるのって面白いなとか思ってたけど、いざやってみるとややこしいわ!


 アテネ宅では、さっそく伊澄が迷子になります。こんな状況でも家の中で迷子とは、流石ですね伊澄さん…。
 そして伊澄を探すハヤテが遭遇したのは…

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 ミノタウロスだと!
 突然予想もしていなかったような怪物が登場するというおなじみのパターン。1巻のタマやヘビに始まり、これまでこの作品で何度もあったパターンです。こんな怪物が出てくるなんて思わないでしょうから、ハヤテは…

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「………え?」

そりゃこっちの台詞だ!

 ページをめくってミノタウロスというのは、何でこんな怪物がここにいるんだ!的なコメディ演出だと思ったのに、「え?」て。

 シリアス展開だからハヤテの反応からコメディ分を消し去っているのかもしれないけれど、どうにも中途半端な印象がね。この漫画のお約束パターンなのに、ハヤテがふぬけた反応をするもんだから拍子抜けですよまったくもう。ハヤテの心に余裕がない証拠でしょうか。


 さて、それはさておき。
 マキナがアテネから離れたことで、ミダス討伐にあたっての大きな障害が取り除かれたことになります。
 伊澄の方はどうなったのかというと、王玉のレプリカを発見したと思ったら…

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 気がつけばあっさりとアテネにやられてしまっていた伊澄。

 ちょっと待って!さっき「マキナがいると、私だけじゃ戦力が足りないかもしれないから銀華さんに来てもらった」って言ってたよね貴方!マキナがいないのにあっさりやられすぎじゃありませんか!?

 今回のシリーズは全体的に伊澄フルボッコだなあ。アテネの強さを演出する役割なのだろうか。
 今後の展開としては「いかにしてアテネとミダスを分離するのか?」でしょうけど、分離後に伊澄さんの見せ場があるはず!がんばれ伊澄さん!


| ハヤテのごとく! | 22:10 | comments:0 | trackbacks:0 | EDIT

あけましておめでとうございます/今年から本気出す…?

 あけましておめでとうございます。

 昨年は更新が停滞し、実質ハヤテ感想オンリーになった時期がほとんどでした。漫画感想ブログとか言いながら、ハヤテ以外の漫画の感想はほとんど書いてないことに気がついてしまい…。Twitterとかでつぶやいてそれで満足してしまう傾向が。

 今年はもう少し地道な更新を積み重ねていきたいな、と思ってます。
 読んだ漫画・ラノベの感想を全部書くとまでは言わずとも、気楽な数行程度の感想とかでもアップしてみようかな。

 相変わらずの当ブログですが、よろしければ今年もお付き合いください。
 今年もよろしくお願いいたします。


 近況ですが、例によってFF13をプレイしてます。あと数日で一段落しそうなので、雑感記事でも書こうかなと思います。評価はともかく、色々と「語りたい」FFであることは間違いないかなと。

 あ、でも、その前に、いい加減2009年総括記事残り2つを書かねば…。

| 雑記 | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | EDIT

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