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2008年下半期ライトノベルサイト杯に参加してみる

1月オワタ\(^o^)/
来月から本気出す…ということにして、ラノサイ杯に参加してみます。

2008年下半期ライトノベルサイト杯 開催のお知らせ

2008年ランキングとあまり変わらないのはご愛嬌。


◇新規部門

AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ (ガガガ文庫)

昨年のランキングにも入れた「AURA」は、流石田中ロミオといわざるを得ない面白さでした。いやまあ最初の方は読むのがちょっとしんどかったりはしたけど!
この作品で『普通』について色々と考えさせられた影響で読んだ直後は西沢さんについて書きたくなったけど結局未だに何も書かないまま今に至る。

田中ロミオの学園ラブコメ「AURA」は色々と流石でした


俺の妹がこんなに可愛いわけがない (電撃文庫) 俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈2〉 (電撃文庫)

オタネタやニュースサイトネタが話題だけど、根っこはそういうのはあまり関係ない、兄と妹のお話なのです。安易に妹と仲良くなったり、フラグが立ったりしないあたりが良いですね。
3巻以降はどうアプローチを変えてくるのか注目。

「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」が面白かった件
隠れオタにとっての友人バレ 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない2」


【08下期ラノベ投票/新規/9784094510805】
【08下期ラノベ投票/新規/9784048674263】


◇既存部門

さよならピアノソナタ〈3〉 (電撃文庫) さよならピアノソナタ〈4〉 (電撃文庫)

これを挙げない訳にはいくまい。マイベストライトノベル。
本当に綺麗で見事な作品なので、音楽好きには是非是非読んでいただきたいです。ナオはヘタレですが、バンドメンバーもユーリも皆良いキャラ過ぎる。まふまふかわいいよまふまふ。俺の中では殿堂入り作品です。最高傑作といえよう。

僕の心を鷲掴みにするライトノベル「さよならピアノソナタ」
素晴らしい物語をありがとう。「さよならピアノソナタ4」


とらドラ!〈8〉 (電撃文庫) とらドラ!〈9〉 (電撃文庫)

これを挙げない訳にはパート2。アニメも超好調。
ラブコメもついにコメ分少な目の読み進めるのが面白くもあり辛くもありのラブ展開に突入。アニメの方も終盤、7巻に突入したようです。そういやアニメの新OP見ましたけどあのサビ部分はやばかったなあ。みのりん…!あ、でも好きなキャラは亜美です。

怒涛の展開に早くも次巻が待ちきれない「とらドラ8!」
この青春を駆け抜けろ。「とらドラ9!」感想


生徒会の三振  碧陽学園生徒会議事録3 (富士見ファンタジア文庫) 生徒会の日常  碧陽学園生徒会黙示録1 (富士見ファンタジア文庫)

読んでみたら何気に面白かった「生徒会」シリーズ。ゆるい4コマ漫画のような感覚で読めるラノベ。一気に読むのもいいけど、息抜きとかで1章ずつ読んだ方が楽しめると思う。
上にあげたさよピと合わせて、最近は「真冬」がマイブームと言えよう。4巻の表紙の真冬ちゃんは可愛すぎると思うんだ。


【08下期ラノベ投票/既存/9784048674294】
【08下期ラノベ投票/既存/9784048672658】
【08下期ラノベ投票/既存/9784829133132】


とりあえずさよならピアノソナタは皆読め。いやもう本当面白いですさよピ。朝まで語りたい勢いですよ。

関連:2008年を振り返る ~ライトノベル編~
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| 雑記 | 22:28 | comments:0 | trackbacks:0 | EDIT

「ハヤテのごとく!」どっちもその作品の魅力なんだよ!

 サンデー、ついに合併号ではない普通の号が260円に…。不況だし仕方ないのかもしれませんが、「500円で2冊買える」ギリギリのラインを超えてしまったので、10円の値上げでも感覚的には50円値上げしたくらいに購買意欲が減りますね。


 さて、今週の「ハヤテのごとく!」209話は久々の1話完結。やっぱりナギ-ハルのラインは面白いなあ。ラスベガス編で落ち気味だった各所の評価も持ち直したように感じます。
 ナギ-ハルラインはちょっとしたパロディを絡めながらコメディが基本なので、この漫画の原点に近い感じがしますね。ハヤテやマリアさんがオタネタに絡むのは違和感がありますから、そこは生粋のオタクであるハルさんを絡めた方が安定して面白いですわな。


 「起動戦艦ナデカタ」を求めアニメイトへ赴こうとするナギ。

 ハヤテ「お嬢さまは普段どのアニメイトに行かれているんですか?」
 ナギ「………行った事ないよ?」

 ハヤテはナギの執事を既に5ヶ月勤めているわけですが、「普段」アニメイトに行っているのかどうかくらい把握してなかったのかい。

090129_hayate_01.jpg

 なんか(=ω=.)なナギ。いつぞやの18禁ビデオもそうですが、マリアさんがそのあたりシャットアウトしているのは予想通りではあります。実際ナギにはコミケは過酷過ぎるでしょうし。


 さて、アニメイト。いつぞやの18禁ビデオもそうですが(2回目)、ナギも18禁に興味津々のご様子。Fateネタとか絡めておいて今更何を、と思わなくもないですが…ナギのパソコンにはマリアさんお手製のフィルタがかかってそうだ。

 MAEDAXのトークライブはまあいいとして。

090129_hayate_02.jpg

 194話のらき☆すた神輿ネタもそうなんですが、パロディはパロディだから面白いのであって、あからさま過ぎたり、許可を取っているようなパロディはパロディじゃないと思うんだよなあ…。
 まあ「ルイズ」という名前を露骨に出してるのが何だかなー、程度ではあるんですが、らき☆すた神輿ネタがガチで「あーあ…」って感じだったので、どうも過敏になっちゃってるのかも。


 さて、アニメイト18禁コーナーにいたハル。ハルがここにいる事よりは、ハルをここで働かせていることに問題があるとは思いますが、まあいいか。確かにナギには刺激が強すぎる場所でしょう。

090129_hayate_03.jpg

 このナギがめちゃくちゃ可愛いな!
 実際、エロゲへの抵抗が最初の1本を越えてしまえばあとはそれほどでもないように、見慣れてしまえば平気になるんでしょうね。


 あとまあナギ様「キラッ☆」としてたりドラとらだったりは軽くスルーするとして、売り切れてしまっていたナデカタ。しかしそこでハルがナギにナデカタを譲り、三千院家で一緒に見ることに。

 ナギ「だからこの独特のSF観が!!」
 ハル「ル○ルリの可愛さの方が大事だろ!?」

 相変わらずの二人。
 この二人の「同士だけど対立」の構図は使いやすそうなので、これからもたびたび出てきそうですね。ちなみに前回の「バカとテストと香辛料」では

 ナギ「一番面白いのはテストの珍解答と女装だ!!」
 ハル「やはり大切なのはヒロインの可愛さであって…!」

 ナデシコは未見なので分かりませんが、ナギはその作品の特色(?)的なところを重視し、ハルはキャラ萌えを重視するといった感じでしょうか。同じ枠組みにはめて考えてやると

・お題:とある魔術の禁書目録
 ナギ「やはり上条さんのお説教がだな…!」
 ハル「インデックスが可愛いのが大事なのであって…!」

・お題:ハヤテのごとく!
 ナギ「ラブコメながらもちゃんとした物語の流れがあって…!あと女装!」
 ハル「ヒナを始めとしたキャラの可愛さこそが本質であって…!」

・お題:ストライクウィッチーズ
 ナギ「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」
 ハル「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」

 上条さんのお説教が魅力かどうかは知らんけど、作品としての物語と、キャラごとの物語、どちらも魅力的だからこそ人気作たり得るということでしょう。もちろんどちらも楽しめるのが一番ですが。一番下のは冗談です。


 さて、来週からはラブコメ展開という事で、トルコ組でしょうね。イタリア組の二人をラブコメと言うのは違うとは言わずともなにか違和感があるしな!


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| ハヤテのごとく! | 22:02 | comments:6 | trackbacks:0 | EDIT

「ハヤテのごとく!」GWラスベガス編決着とナギの父親

 今週のバックステージの漫画が素晴らしすぎて悶絶してしまった件について。言わずもがな、貧乳とはそれ自体が良いのではなく、それを気にしている姿が可愛いのです。ハヤテにおけるぺったんポジションはナギよりもヒナギクに軍配が上がりますね。とりあえず見せてください。

 さて、今週の「ハヤテのごとく!」208話の感想です。ラスベガス編最終回という事で、ワタル母・美琴とのギャンブル対決に決着が。


◇ナギの父親

 シルエットではあるけど、ナギの父親が初登場。

ハヤテのごとく!208話感想

 どう見てもハヤテです、本当にありがとうございました。
 この写真が示しているのは、ナギの父親はゆっきゅんの執事だったということでしょうか。ナギもまた同様に自分の執事に恋をした訳で、ナギ周りは対比のオンパレードだなあ。

 それにしてもこの執事、バックステージによると「ハヤテではない」らしいですが、あまりに似ているため、「ナギの父親がハヤテ兄なんじゃないか」という意見もちらほら見かけます。

 ただ、時系列的に考えるとハヤテ兄ではなさそうな感じ。過去編ラストでハヤテが5歳くらいと仮定すると、この時点でナギは2歳、つまり過去編ラストの時点でナギは生まれていることになります。ゆっきゅんの「通りすがりのヒーローさん」発言的にもちょっと厳しい。

 ハヤテと似すぎているという謎は残りますが、単に描き分けができてないだけという可能性もあります。姫神もハヤテに後姿似てたし(単行本では削除されてしまいましたが)、姫神の兄というのはどうでしょう…とか今の段階では何でもあり。


◇サキさんとワタル

 サキさんは美琴の「大好きな人が他の人と結ばれる」で咲夜、伊澄、シスターを思い浮かべます。

ハヤテのごとく!208話感想

 サキさんにとってワタルが「大好きな人」であることが示されていると同時に、サキさんから見た恋のライバルがこのメンバーであることも示しているコマです。つまり、サキさん的には咲夜→ワタルもフラグが立っていると。
 咲夜はハヤテ側なのかワタル側なのか立ち位置が微妙でしたが、ワタル側に入るのかな。

 ラスベガス編は美琴登場編であると同時に、サキさん→ワタルのベクトルの強さを描いている話とも言えそうです。一方、当のワタルはというと。

ハヤテのごとく!208話感想

 ………………。

 「テレ玉もねぇMXもねぇ、文化放送すらやってねー国なんて、常識的に考えて住んでられるか!! 後から動画サイトで観るなんて邪道だ。深夜まで起きてて、2ちゃんの実況板見ながら観るのが最高なんじゃねーか!!」

 …テレ玉もねぇMXもねぇ、文化放送すらやってねー地域に住んで、後から動画サイトで観ている邪道でごめんなさい…。


◇伊澄と咲夜、美琴とゆっきゅん

 そこに現れたのは伊澄。なるほど、超人的迷子性能を使ってGW編で唯一あちこち行けるキャラになった訳ですか。といっても、伊澄の交友関係的に、トルコやイタリアには行ったところであまり絡めない気はしますが…2~3コマ出てくるかもしれませんね、背景的に。
 どちらに賭けるかをハヤテに聞く展開は、予想がつきそうな割に全然予想してませんでした。ある種の盲点。

 敗北し、ヘソを曲げる美琴。この子供っぽさから考えると、美琴のゆっきゅんに対しての感情も、自分の憧れていたお姉ちゃんがいなくなってしまった…くらいのものかもしれません。
 一条(21)は最後にちょこっといい感じで退場していきましたが果たして次の出番はいつになるやら。
 余談ですが、ゆっきゅんに関して「神さまにも愛された」というキーワードは割と重要なのかも。

 ところで、咲夜の今回の役割はワタルとサキさんをラスベガスに連れてくるところまでで完結してて、その後はお色気役に回ってしまったのが気になるところ。咲夜の友達だとかその辺はスルーのまま終わるんですかね。


◇ラスベガス編総括

 タイミングが悪い話だった気がします。
 年末年始の合併号シーズンに、作者急病の内容変更などの場面転換が加わり、かつ風景描写も多い。それらが重なった事で散漫になり、内容が薄く感じてしまったんですね。もちろん外国が舞台な以上背景描写はあって良いのですが、空港描写は流石に冗長でした。

 逆に、単行本で読めば割と楽しめるのではないかと思います。合併号無いし、単行本でまとめて読むとテンポの悪さがあまり気にならなくなるので。ただ、サンデーで毎週読んでいると「さっぱり話が進まない」と感じたため、それがラスベガス編の不評に繋がったのではないかと思います。

 来週は「主人公サイド」ということですが、時系列的にはまだハヤテ達は先のはず…まさかここで幕間的に屋敷の話を入れてくるのだろうか。トルコ編に進んだ方がいい気がしつつ、何だかんだで次週も楽しみです。


 ブログ関係の作業が色々滞ってて申し訳ありません。とりあえず来週がピークなので、そこを過ぎれば…!

「ハヤテのごとく!」GWトルコ組のラブコメ動向に注目です(207話感想)
「ハヤテのごとく!」前途多難なギャンブル対決(206話感想)
「ハヤテのごとく!」ワタル母・美琴の眼力と『橘の男』(205話感想)

 そういえば、ヒナアルバム「HiNA」のジャケット画像が公開されてました(情報元:ハヤカレ)。ヒナギクかわいいよヒナギク。胸の増量っぷりが気になりますね!あと右手。


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| ハヤテのごとく! | 22:44 | comments:5 | trackbacks:0 | EDIT

「ハヤテのごとく!」GWトルコ組のラブコメ動向に注目です

 こないだテレビでハリポタの映画をやっていた影響か、「ハーマイオニー」で検索してこのブログに訪れる人が増加しまして。一体そこから何人が目覚めてハヤテファンになるのか注目です。興味を持って1巻を手に取ったが最後、その期待通りっぷりにファンになってしまうに違いない…!


 ファンが増えたところで今週の「ハヤテのごとく!」207話のお話。
 今週は面白かったですね。先週までの展開が妙だった反動なんだろうけど、読み終わって感じたのがそれなので素直に書いておきます。

 ラスベガス編に関しては、やっぱりギャンブル展開は微妙と言わざるを得ない。一応来週で終了とのことなので、来週の感想で総括してみようとは思いますが、タイミングが悪かったよなあ…。
 あ、でもワタルが忘れ去られていた部分(P8)は面白かったです。こういうポジションなんだよなあ、ワタル。まあ、ワタルには来週見せ場があるとは思いますが。

 ワタル達はラスベガスにおいて、一攫千金とまでは行かずとも、咲夜に返す旅費分だけでもギャンブルで稼ぐ必要がありました。その「ギャンブルで勝つ」ことに物語的な必要性を与えたのが今回のラスベガス編なので、ワタルに見せ場がないと単なるヘタレで終わってしまう。193話でも咲夜が言っているように、ここで男の甲斐性を見せてもらいたいところ。

 咲夜はギャンブルの元手として50万貸していますから、今回の美琴との戦いで勝って100万を獲得できれば、旅費約47万と合わせて咲夜に返す事ができて元通り、一件落着。そう考えるとやっぱり勝つんだろうと思いますが、どうなるでしょうか。


 一方トルコのヒナハム+生徒会組ですが、こちらは面白いですね。ヒナハムだからという訳ではないですが、好きなキャラ補正がかかって2割増しに面白く感じるのもまた事実。
 花菱さんと朝風さんが言う瀬川家編の要約が凄い。『たしか泉にメイド服やらウエディングドレスを着せてもてあそび…』『泉の部屋で下着姿の泉を抱きしめ泣かせ…』いやまあ確かに事実が元になってるけど、前者はともかく後者は悪意が見え隠れしてるよ!

 そういえば、ハヤテのメール。ハヤテのキャラ的に意外なのかどうかは分かりませんが、高校生のメールとしては別に普通かと思いますよ。女子相手ですし尚更。ハヤテもちゃんと「高校生」しているんだなと確認できるし、普段描かれていない部分に触れている良いシーンです。


 ここで瀬川家編のフラグを思い出したのか、悪戯心で「好きです」と送ろうとする花菱さんと朝風さんは流石。そして。

090119_hayate_01.jpg

 ヒナハムかわいいよヒナハム。
 多分「好きです」って送ってもハヤテが悩んで寝込むような事は無いとは思います。むしろ「ありがとうございます。僕も瀬川さんの事好きですよ」とか返信してきそうな気すらする。もちろん、友人としての「好き」と捉えて。


 同じ人を好きになっている二人がさながら共闘しているこの構図はラブコメ的にも面白い。今回のGW旅行で、ヒナハム組はどのように進展を見せるのでしょうか。ラブコメ方面での動きにも大いに期待したいところです。

「ハヤテのごとく!」前途多難なギャンブル対決(206話感想)
「ハヤテのごとく!」ワタル母・美琴の眼力と『橘の男』(205話感想)


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| ハヤテのごとく! | 22:40 | comments:0 | trackbacks:0 | EDIT

アーたん再登場に期待が高まる「ハヤテのごとく!」18巻

ハヤテのごとく!18巻感想

 「ハヤテのごとく!」の18巻が発売されました。表紙は在りし日のアーたんとハヤテ。やっぱりアーたんは可愛いなあ。

 18巻には第185話~第195話の11話が収録されています。過去編が終わり、GW編へ向けての準備が始まります。そのGW編への準備が予想以上に長く、ブロガー的にはかなり焦らされていると感じてしまったり。

 しかしやはり印象は変わるもので、本誌連載時には「テンポが悪い」と思っていた話でも単行本で読むと何だかんだで楽しく読めてしまうあたりはこの漫画の強みなのかも。毎週読んでいると話が進まなくてもどかしいけれど、単行本だと11話まとめて読めますからね。


 収録されている話を軽く振り返ってみます。リンクは連載当時の感想記事。

・第185話「THE END OF THE WORLD(8) 憎悪の王の誕生」
・第186話「THE END OF THE WORLD(9) もう届かない声で」
・第187話「THE END OF THE WORLD(10) いつか、雨が上がったら」

 過去編・8~10話目。
 賛否両論だった過去編ですが、やっぱり過去編は濃かったよなあ。ファンタジーな感じではありましたが、何だかんだで面白かった。ただ、コメディ部分が気に入っている、本編を読み返さない読者層の方が圧倒的に多いわけで、そういう層に不評なのは仕方ないとも思います。
 改めて187話のラストを見ると、過去編はGW直前にやるべきだったと思ったり。畑先生は焦らしすぎ。ここで勢いに乗って畳み掛けるように展開しても良かったと思うんだ。
 でも逆に、長い間待ってこそ登場した時の喜びも大きい。波乱はあるでしょうが、GWでのアーたん(現在)の登場に期待が高まります!

・第188話「休みは計画を立てている時が一番楽しい」

 GWへの準備編。最後の終わり方は、過去編ラストを踏まえると更に期待を高めてくれただけに、まさかこの後GW編開始まで3ヶ月も待たされるとは思わなかったよ!ヒナギクの妄想キャラっぷりと、マリアさんのネタキャラっぷりも加速している、そんな気がした話です。

・第189話「愛ゆえに人は苦しむと聖帝も言ってたしね」
・第190話「イチャイチャしているカップルがデートとかするともれなくちょっと腹痛になるという病気が発生すればいいのに…」
・第191話「デートは楽しい。ていうか女の子と一緒なら基本的に楽しい」

 マリアさんとのデート編。190話の感想は特にノリノリで書いてしまった!神父のメイド観が変わっていたり、マリアさんが初体験だったり、ますますヒナギクが妄想キャラだったり、キラッ☆だったりするデート編。ヒナギクかわいいです。

・第192話「スキのある女の子がスキというダジャレを言うのはダレジャ」

 またも感想をノリノリで書いてしまった話。やっぱりパロネタってのはツボに来るものがあると面白いし、感想を書きたくなってしまいます。最近パンチラとかパンモロを惜しげもなく書くようになってしまった畑先生ですが、まあ今回の話は「スキだらけ」がテーマなので良いのかな。

・第193話「ああ…それにしても金が欲しいって帝愛の会長も言ってたしね」

 「お金」というテーマで非常にコンパクトにまとまっていて、完成度が高いのがこの話。ナギの成長を描きつつGW編への準備も進むという、近頃稀に見るテンポの良い回でした。最近の本誌連載分を見ていると、このコンパクトさを思い返して欲しいと思うばかりです…。

・第194話「クイズ マジック ハムデミー」
・第195話「わからないからわかりたい。わかってないけどわかってしまう。そういうクイズな人生ゲーム」

 ちょっと残念な出来の話。感想を書くと文句ばかりになってしまいそうだったので感想はお休みしました。176話(17巻3話)で描かれているように、レッドが高い所が苦手な事は割と知られているんですよ。それを踏まえて最終クイズの展開を見直してみると…。サラっと読めばそれほど気にはならないんだけど、じっくり読むと粗が出まくるQMA編。
 日比野文の「数学が得意」という設定が使われた話でもありますね。数学というよりは算数の範疇ですが、白皇に入れたのも数学が抜群に良かったからなのかもしれません。


 巻末のおまけ漫画は本来16ページ使って本編で描かれる予定だったらしい内容。確かにこれは面白そう…19巻にも続くらしいのでちょっと楽しみかも。
 カバー下漫画も巻末同様面白い。ハヤテは本当、1巻の頃からは考えられないほど真面目な子になったなあ。

 そしてバックステージで「恐らく読者の皆様が誰一人として予想していないこの漫画の根本的な設定部分に関して相当重要な人物(?)のプロフィールが載ってたりします。」と書いてあったので、それが誰なのか気になってたんですが…なるほど、人物(?)ですね、確かに…。
 「文面はかなりボカしている」ということでまともな紹介になっていない『キング・ミダス』。クリスマスが嫌いで、自称・触ると何でも黄金に出来る、富国強兵が好きな王様らしいです。


 後書きにある「背景の取材とかが大変」は、確かに世界のあちこちに各キャラが行くわけで分かるんですが、あくまで取材。「取材してきたよ!」的なアピール(203話)は内容を薄くするだけなので控えめにお願いします…。
 あ、今週のハヤテ感想は今準備中ですのでもうしばしお待ちください。GW編、少しずつ面白くなってきたかなという感じです。

アーたん登場の過去編に突入!「ハヤテのごとく!」17巻


| ハヤテのごとく! | 22:50 | comments:4 | trackbacks:1 | EDIT

「ハヤテのごとく!」前途多難なギャンブル対決

 ゆっくりした結果がごらんの有様だよ!(複合技) 

 あけましておめでとうございます。
 新年早々うみねこで忙しくなりまして、気付けば大分更新が空いてしまいました。現在Ep3までプレイしたんですが、なるほどなかなか面白い。いやまあEp2なんかはプレイ中何回か投げようと思いましたが…。Ep4までプレイしたら何か書くかもしれません。


 さて、新年第1回の「ハヤテのごとく!」です。まずは3行まとめ。

 ・いちゃいちゃ
 ・咲夜のストリップ
 ・もきゅもきゅ

 1行でまとめると、畑先生は少し休んだ方が良いと思う。


 ワタルとサキさんのいちゃいちゃっぷりは大変見ていて楽しいのですが、その一方でワタルが伊澄が好きだという事はワタル自身によって語られるべきだったのでは。
 アメリカで暮らせば伊澄とも簡単には会えなくなる訳で、もちろんサキさんと一緒に暮らしたいというのも本音なのだろうけど、もう少し伊澄のことも思い出してあげてください…。

 咲夜のストリップに関しては、14歳だから云々とかそういう話は置いとくとしても、こういう「とりあえず脱がせてみよう」的展開が増えてきているのが気になります。畑先生の疲労度とキャラの露出度が比例するのは2年以上前からの法則ですが…。

 今週の咲夜は、いきなりバニーガールになっているところから、涙を浮かべて一条君(21)に話を振るところまで、完全にハヤテポジションですよね。いやまあ可愛いからいいんですけど、咲夜って流れで脱がせられるような立ち位置だったかなあ。うさみみをビスビスするのは可愛いんだけどさ!


 最後にもきゅもきゅしてたナギがワタル母の強さを強調していますが、やっぱりサキさんがワタル母に勝つのは難しい。何が起こるかわからないのがギャンブルとはいえ、実力と経験に差がありすぎる。
 でも、この漫画の空気的に、ワタルとサキさんが離れ離れになる展開は無いと思うんですよね。頑張って勝つかもしれないし、負けても二人を見た母親が日本暮らしを認める気がする。結果は同じになる気がするんです。

 ギャンブルには緊張感があってこそですが、今「ワタルとサキさんは離れ離れになってしまうのだろうか…!?」とドキドキしてる人ってあまりいないんじゃないかと。もちろん読者視点での話ではあるのですが、ワタルやサキさんもあまり危機感ないように見えますし。
 ベガス編はワタル母登場編なので、「ワタルを長い間放置してるけど、母親もそんなに悪い人じゃないよ」という展開に落ち着く予感。この予想の上を行く展開がくれば面白いんだけどなあ。


 初っ端から若干否定気味な感想になりましたが、GW編は全体的に落ち目なので、ここらで巻き返しをはかって頂きたいところ。
 今年はアニメ第2期も始まりますし、またハヤテ界隈が盛り上がる1年になりますように。今年もよろしくお願い致します。

補足:本文中の(21)は21歳という意味ではありません。気になる人はリトバスやるといいと思うよ!

「ハヤテのごとく!」ワタル母・美琴の眼力と『橘の男』


| ハヤテのごとく! | 15:11 | comments:2 | trackbacks:0 | EDIT

2008年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2009年02月

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