2008年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年08月

「ハヤテのごとく!」過去編(9) - 誰も望まなかった結末

確かに過去編は予想より長かったけど、むちゃくちゃ面白いなあと。気合入りまくりでしたし、畑先生本気だなーというのが伝わってきました。あとはアーたんと現在時制でも会えることを祈るばかり。

そんな訳で、過去編も終わりに近づいてきた今週の「ハヤテのごとく!」の感想です。


◇髑髏の化け物

あの棺桶から具現したのは、謎の髑髏の化け物。先週からの流れを考えると、これが「憎悪の王」なのでしょうか。アーたんは衝動のままにハヤテを攻撃し、ハヤテは髑髏の化け物の攻撃を防御するつもりが、結果的にアーたんを攻撃する事になってしまい。自分と戦ってでもハヤテは両親と共に過ごしたいのかと、それはさらにアーたんを怒らせ。

バックステージ(Vol.194)によると
そして、このシリーズが強制イベントな感じというのが
まぁ先週のラストから出てきた髑髏の化け物なわけで
強制イベントなので当然
今はどうあっても倒せない感じです(笑)
いずれ誰かが……
ということで、ラスボスでないにせよ、ボスなわけですね。「誰か」は誰だろうなあ。

二人は何故戦ったのか。
憎むべき相手はそこにいなかったはずなのに、二人は激突してしまった。それは二人の関係性を壊す決定的なものとなってしまって。

結局、二人の関係を壊してしまったのは何だったのか?

髑髏の化け物は正体不明のボスだけど、すれ違いはそれ以前から起きていた。ハヤテの両親は確かに悪ですが、ハヤテの両親が悪でなければハヤテとアーたんは出会っていなかった。

二人の関係を壊した決め手は、やはり前回ハヤテが発した禁断の言葉、「アーたんにはお父さんもお母さんもいないから」この一言でしょう。それをハヤテは「罪」と呼んだ訳ですね。


◇別れの時

ハヤテとアーたんの激突は、剣が壊れたことで終結します。髑髏の化け物が消えたのは、剣が壊れた事によるものか、時間によるものか。
アーたんの衝動的な怒りは髑髏の化け物によるものかと思いましたが、その化け物が消えた後、アーたんは「あの台詞」を口にしてしまいます。

「もういい!! だったら勝手にしろ!! もうお前なんか…!! ハヤテなんか…!!」

080730_hayate_01.jpg

「ここから……!! 出て行けばいいんだ――!!!!」

二人は、「幸せ」を急ぎすぎたのかもしれない。
ハヤテはアーたんと今すぐにでも外の世界で暮らしたかった。
しかしアーたんはハヤテを二度と両親と関わらせたくなかった。
その方が、二人とも幸せになれると信じていたから。

そう。
二人とも、自分が思う二人の幸せのために動いたはずだった。

しかしそれが、すれ違いを生んでしまった。
二人が描く「幸せのかたち」は微妙に異なったものだったから。
その結果、二人とも望んでいない結末が訪れてしまった。

アーたん側の事情を知らないハヤテがあの言葉を言ってしまった事が悪いかどうかというと、悪いとは言い切れないですが、ハヤテは今でもあの言葉を悔やんでいるのではないでしょうか。

この「出て行けばいいんだ」発言は、これまたナギと対比なのかもしれません。ナギ同様短絡的に言ってしまった言葉とはいえ、今回の「出ていけ」は「この城から」の意味でしょうから、状況としては違うのですが。

ここまでの過去編で、アーたんは現在時制の「ナギ+マリアさん」と対比されるキャラでした。ナギのときはマリアさんが「いいんですか?」と声をかけてくれて、アーたんは自分で「これでいいわけがない」と落ち着いた。マリアさんと対比される部分を内包していると言えます。

しかし、ナギは屋敷の外へ追いかける事ができるけれど、アーたんは城の外に出る事ができない。これが致命的な違いだったのですね。


◇もう届かない声で

落ち着きを取り戻したアーたん。
しかしハヤテはこの部屋にはもういない。

「天球の鏡」は、姿は映せても、声を聞くことは出来ません。
ハヤテが親にどう言いくるめられたのか、それをアーたんは知らなかった。それも今回の衝動的な怒りに繋がってしまったのでしょう。しかし、どんなにそれを悔やんだとしても、時既に遅く、アーたんの声ももうハヤテには届かない。

アーたんは、再びこの城に一人になってしまった。
自分の名前を呼んでくれる存在を再び失ってしまった。

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「なまえをよんで」は、もう、叶わない。

長く続いてきた過去編も次回で終わりということですが、もうハヤテはロイヤル・ガーデンに入る事はできないんだろうなあ。ロイヤル・ガーデンという場所の謎、そして何故アーたんがあの場所にいるのか。それら全てが明かされる日は、大分後になるかもしれません。

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過去編を通して見ると、現在時制との整合性において引っかかる部分はあるものの、おおむね納得できる展開だったかなと。
あとはアーたんが現在で出てくるかどうかだ。内外の時間の進みの差は、ミコノス島のタイムリープで乗り越えると言う事で、是非GW編で出てきて欲しいものですが…。

≪過去編関連≫

「ハヤテのごとく!」過去編(8) - 感情の爆発
「ハヤテのごとく!」過去編(7) - 訪れない未来
「ハヤテのごとく!」過去編(6) - 過去の接点
「ハヤテのごとく!」過去編(5) - 帰るべき場所
「ハヤテのごとく!」過去編(4) - 名前と居場所
「ハヤテのごとく!」過去編(3) - 神さまの真似事
「ハヤテのごとく!」過去編(2) - 交わされる契約
「ハヤテのごとく!」過去編(1) - アーたんとの出会い
「ハヤテのごとく!」アーたんについて整理してみる


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| ハヤテのごとく! | 22:30 | comments:4 | trackbacks:0 | EDIT

「ハヤテのごとく!」過去編(8) - 感情の爆発

もう月曜日か!むしろ火曜日か!(挨拶
今週のハヤテは凄かったですねー。感情のぶつかり合い。むちゃくちゃ面白かったです。そんな訳で気合入れて感想を書こうと思うんですが、ちょっとペルソナ4とか、エクスタシーとか、ええと、その、今週の感想です!(逃げた


◇明確な「悪」としての両親

外と中での時間の違いですが、外の5日が中の2ヶ月弱ということで、大体中は外の12倍の速さで時間が進んでいるという事になりますね。ハヤテが半日外に出ていたとすれば、アーたんは6日中で待つことになると。

つまり、今が現在時制の10年前であるとするならば、現在時制になるまでにロイヤル・ガーデンの中では120年経っているということになります。アーたんが外に出ることができたのかどうかは定かではありませんが、出られていなければアーたんは既にこの世を去っていることになってしまうので、何らかの条件を満たせば出られる、という設定に期待。

さて、指輪が売られることや、金目当てでアーたんを了承するところまでは予想の範疇でしたが、指輪を売るための嘘や、ハヤテに仕事をさせようという考えまでは流石に想像しておらず。この作品において明確な「悪」として描かれているキャラはハヤテの両親くらいなんですよね。子供をだましている辺りが極悪非道です。

借金取りのヤクザすら、コメディに絡んでくる一面があるのに、両親はコメディっぽい部分も含めて悪。しかしそれでもハヤテは両親を信じていると。
うーん、やっぱりこの漫画のラスボスは両親なんじゃないかなー。帝はラスボス直前に出てくる強敵ポジション。

あ、余談ですが「洗濯機マン」は「かってに改蔵」に登場した、畑先生の考えたキャラクターですね。


◇隔絶された世界で

正直今週はこの台詞だけでお腹一杯です。

アーたん「私はここを出られないから、せめて、あなたにだけでも誇りと自信をつけさせて、外で幸せになってもらいたかったけど、あんな奴らがいたのでは、あなたは不幸になるだけよ。」

自分は外に出られないけど、ハヤテだけでも外で幸せになってもらいたかった。
誇りと自信をつけさせようとしたのは、ここ最近のことではありません。ハヤテと出会い、城での生活を始めた後にアーたんが行ったことです。ハヤテとの幸せな生活を過ごしつつも、いつかハヤテがこの城を出て行ってしまうこと、両親のことを諦めきれていないことを見越した上での行動だったのでしょうか。

ロイヤル・ガーデンという場所の性質が分からないので何ともいえませんが、あれだけ相思相愛であっても、別れを受け入れざるを得ないと思うほどの強い、場所としての枷があって。自分がいなくても、自分が愛した人に幸せになってほしくて、そのために自信と誇りをつけさせようとした。

ああやばいなー、ここは今週のキーポイントその1ですよ。
しかし、その後に続くのは否定の「けど」。

ハヤテの両親のあまりの酷さ。
二人が愛を誓った大切な指輪を売られた事。
その指輪の意味も、上のアーたんの台詞を考えると別の意味を持ってきます。

この台詞は過去編におけるターニングポイントになっていて、読者からすると二人が別れることは周知の事実だったけど、ハヤテ視点において別れフラグが立ったのがこの台詞になるのでしょう。アーたん視点では、この台詞の通り、別れを受け入れようとしていた感があるので。


◇憎悪の王の誕生

ハヤテの両親がいかに酷いか。幼い頃からあの両親と共に暮らしてきているハヤテは、あれでも少しマシになったと思ってしまう。実際はマシどころか悪化してすらいるのだけど、それに気づかないハヤテにもアーたんは怒りを覚えます。

二人の大切な指輪の解釈については別記事で軽く触れようと思ってるんですが、二人の思い出ということになりますかね。互いが互いを忘れないための。

そして、アーたんに両親を悪く言われたハヤテは怒ります。「間違っていたのは僕だ」という例の台詞は、まだ例の場面には至っていないものの、これでしょう。両親を信じた事。

アーたん「大事な人が不幸になるとわかっていて…!!行かせたりはするものか!!」

ハヤテの両親が本当に最低最悪で、こちらにとどまった方がハヤテにとっても幸せだろう、という事にアーたんは少しホっとしているのかもしれません。ハヤテと一緒にいたいという「自分のため」だけじゃない、ハヤテをここに引き止める大義名分ができたから。

そして、ここからの流れが凄い。今週のキーポイントその2。

「あんな親の事はもう忘れて…私といなさいハヤテ!!」
「あなたがいれば…私はここを…!!」


そう言って左手を差し伸べるアーたん。

 ――”左手に愛を誓い”

その先に続く言葉はなんだったのか。
それを聞く前に、ハヤテはそれを拒否します。

「いやだよ!!なんだよさっきから!!アーたんには……!!お父さんもお母さんもいないからそんな事…!!」

それを聞いて、アーたんは左手を握り締め。
そして、右手でハヤテに剣を振るう。

 ――”右手で憎悪の剣を振るう”

アーたんがどんな思いでここにいるのか。
アーたんは何故ここから出られないのか。


そしてあの棺桶から出た「何か」。

「右手で憎悪の剣を振るう」は今週のバックステージ(Vol.193)のタイトルですが、今週の本編のタイトルにしても良かったのではないだろうかと思います。「愛を誓い」から繋がってますからね。

そして、ハヤテの「罪」はこれなのだろうか。禁断の言葉。
「罪」としてはしっくり来ないので、次回以降何か説明が入ることに期待。

いよいよ過去編もクライマックスといった感じです。
来週が待ち遠しいですね!そろそろサンデー出るけど。

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眠いので推敲しないでアップ。細かいところは気にせずに!
主に指輪がらみについて「雑談2」として別記事でもう少し語る予定…だったんだけど、もうサンデーが出ちゃうな。どうしたものか。別に出てからでもいい気はしますが。
月曜アップ扱いにしてますが、実際は火曜の1時過ぎにアップしてます。

その手をとってほしくて
今週の他ブログさんのお勧め記事(今更)。

≪過去編関連≫

「ハヤテのごとく!」過去編(7) - 訪れない未来
「ハヤテのごとく!」過去編(6) - 過去の接点
「ハヤテのごとく!」過去編(5) - 帰るべき場所
「ハヤテのごとく!」過去編(4) - 名前と居場所
「ハヤテのごとく!」過去編(3) - 神さまの真似事
「ハヤテのごとく!」過去編(2) - 交わされる契約
「ハヤテのごとく!」過去編(1) - アーたんとの出会い
「ハヤテのごとく!」アーたんについて整理してみる


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| ハヤテのごとく! | 23:59 | comments:2 | trackbacks:0 | EDIT

「ハヤテのごとく!」過去編(7) - 訪れない未来

いよいよ過去編も大詰めといったところでしょうか。
もしかしたら早売りが出てる頃かもしれませんが気にせず184話の感想です。おそらくここまでが17巻収録分になりますね。


◇ロイヤル・ガーデンに無いもの

ロイヤル・ガーデンでの生活は、アーたんを幸せにはしていない。
…恐るべし幼稚園児の観察眼。現在時制のハヤテに一番欠けているものですよね、この観察眼は。

「あなたは!! その親にヒドい目にあったのではないの!! だから!! ここにいるのではないの!? もうここ以外に行く所なんか…!!」

ハヤテが親によってヒドい目にあった事をアーたんが判断できる材料ってそんなに揃ってたかなあ。「だから!!ここにいるのではないの!?」の部分は、ロイヤル・ガーデンに入るための条件の話なのか、ハヤテの意思の話なのかちょっと判断に迷うところです。


◇10年前の外の世界

観察してみると、今まで現在時制で出てきたものの10年前の姿が見れて面白いです。

・たちばなビル
・銀杏商店街シルバーフェス

そして再び会ういいんちょとハヤテ。

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シリアスな過去編ですが、こういうギャグはハヤテらしいですね。

そしていいんちょの「プレゼント」の話を受け、アーたんへのプレゼントを用意するため5歳児にして働くハヤテ。突っ込みどころ満載ですが、ギャグマンガでもあるのでこの辺はさらりと流して良いのかな。


◇ご令嬢いまだ行方不明

今週のキーポイント。

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アーたんが元は外側の世界の住人である事が確定しましたね。
「いまだ行方不明」という形で新聞に載ると言う事は、行方不明が発覚してからせいぜい1ヶ月以内くらいでしょう。実際にロイヤル・ガーデンに入れられてから発覚までどれくらいかは分かりませんが。

少し話の順序が入れ替わりますが、アーたんの「しばらく帰ってこないと思っていたら」がどれくらいなのか気になるところです。今回はアーたんがあまり心配の素振りを見せていませんが、天球の鏡で見ていたのに見ていない振りをしているのか、それとも中でもそれほど時間は経っていないのか。

今回の過去編は、ロイヤル・ガーデンの謎が非常に多くを占める部分が大きいです。その全てが次回以降で解説されるとは思えないので、現在時制でもいずれロイヤル・ガーデンを訪れる機会が来るのかもしれませんね。


◇左手に愛を誓い

そんな訳で、ハヤテの「甲斐性」の証明がこの指輪。

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「愛の証」としての指輪は大人用だった。
だから、アーたんもまた高そうな指輪を渡す。

「いつか、これを二人ではめられる大人に…一緒になりましょうね…」

アーたんは「ロイヤル・ガーデンで、二人で一緒に」の意味でこの言葉を言ったのでしょう。ハヤテはこれを「城の外の世界で、ハヤテの家族とも一緒に」の意味で受け取ったのか、浮かれて外の世界へ駆けていきます。

しかし、アーたんはこの城から外に出る事ができない。
おそらく精神的な制約ではなく、場所としての制約。

アーたんと交換したあの指輪も、ハヤテの両親が見たら金に変えられてしまうような気もしますが、それは確執後の事のようにも思います。今回の過去編では、ハヤテが「間違っていたのは僕だ」と思うような何かの間違いを犯すことになる。それはきっと次回起こるのでしょう。

「未来に期待しなければ、つらい思いはしない」と現在時制のハヤテは言っていました。そして今が未来に期待している状態といえるでしょう。
幸せな時間の終わりは、すぐそこまで迫ってきています。

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ま、まさか感想アップが月曜になってしまうとは…。
いやあ、ペルソナ4が面白くて、つい…。

「ハヤテのごとく!」過去編(6) - 過去の接点
「ハヤテのごとく!」過去編(5) - 帰るべき場所
「ハヤテのごとく!」過去編(4) - 名前と居場所
「ハヤテのごとく!」過去編(3) - 神さまの真似事
「ハヤテのごとく!」過去編(2) - 交わされる契約
「ハヤテのごとく!」過去編(1) - アーたんとの出会い
「ハヤテのごとく!」アーたんについて整理してみる


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| ハヤテのごとく! | 22:43 | comments:2 | trackbacks:0 | EDIT

「ペルソナ4」はじめました ~くぎゅを求めて三千院~

りせちー!!(挨拶

ここ数日の更新停滞の原因はりせちーですよ。元からそんな更新頻度高いブログじゃないけど。

くぎゅを求めて三千院…じゃなかった、三千里ですよ。そんな訳で今日もりせちーが仲間になる日を夢見てテレビの中へ飛び込むのであった…。


そんな訳でペルソナ4の話です。
久々のRPGなんですが、ペルソナ4面白いなー。通常戦闘曲がかっこよくて頭から離れません。そして何というか色々濃いな…!

ペルソナシリーズは初プレイで、世界樹を除いたアトラスのゲームのプレイ歴を調べるとデビチル(黒/赤)まで遡るという。アギとかブフとか懐かしい。

難易度はNORMALでやってますが、世界樹といいこれといい、アトラスの戦闘バランスは絶妙ですね。システム上、弱点を突かれると連撃食らってあっという間に全滅する上、主人公が死ぬだけで即ゲームオーバーだから、雑魚敵との戦闘の緊張感は世界樹以上かも。
逆にこっちも敵の弱点を突けばサクサク敵を倒せるので、テンポ良いですね。属性攻撃がここまで重要なゲームは珍しい。


そんな訳でこれは更新が停滞するのも仕方ないな!(ぇ
まだクリアしてないどころかたぶんまだ序盤(6月)なのでクリアしたらまた何か書きます。そういや世界樹2プレイ日記も半端に14で止まってたな…。


ペルソナ4
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| 一般ゲーム | 15:58 | comments:3 | trackbacks:0 | EDIT

ギャルゲー理論の異色ラブコメ「神のみぞ知るセカイ」1巻

神のみぞ知るセカイ 1 (1) (少年サンデーコミックス)

最近話題沸騰中の「神のみぞ知るセカイ」の1巻が発売しましたよ!
以前サンデーで「聖結晶アルバトロス」を描いていた若木先生の新作は、可愛い女の子を攻略していくラブコメ。しかし異色なのが、主人公がギャルゲーオタで、ラブコメにもギャルゲー理論を持ち込む事でしょうか。


主人公の桂木桂馬はネットでは「落とし神」と呼ばれるほどのギャルゲーオタ。第1話にして「現実なんてクソゲーだ!!」という名言を残しました。

そんな桂馬は、桂馬の元に現れた悪魔・エルシィと共に、「駆け魂」を捕まえるため現実の女子を落とさなければならなくなります。現実の女子には興味ないと言い張る桂馬ですが、駆け魂を捕まえないと首がもぎ取られてしまうので、これまでのゲームで培った経験を駆使して現実の女子を落としていく…というお話。


ギャルゲーの理論を使って現実の女子を落としていくというのが非常に面白いです。実際に「落とす」事に成功した現実の女子はその記憶を失うので、まさに漫画でギャルゲーを自覚的に再現している状態。
まさに「これなんてギャルゲ?」ですね。

「この女の子は今までプレイしてきたどのゲームのどのヒロインに当てはまるのか」ということを分析できるということは、女の子の心の機微をうまく読み取る事ができると言う事でもある訳で。そしてどの選択肢を選べば、どんな声をかければエンディングに辿り着けるのかを考える。

結局の所この漫画は、これ自体でギャルゲーの個別ルートを圧縮して描いているような漫画なんですね。その個別ルートを進めるにあたって桂馬がギャルゲーの経験を生かしているだけで。
つまり、桂馬もやはり例に漏れず実はモテる男子の素質があると。ちっ!


どうでもいいですが、一応連載誌がサンデーということもあってか、ギャルゲーといってもPCゲームではないんですよね。PSPだったりPS2だったりXbox360だったりで、つまるところエロゲーではないと。18歳未満だもんね!だから「これなんてエロゲ?」じゃないよ!

そんな訳で、現在サンデーで楽しみな漫画ベスト3に入るこの漫画(他2つはハヤテとオニデレ)。ギャルゲーオタの方にはもちろん、ギャルゲーは普段あまりしない方にもオススメできる漫画です。

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「アルバトロス」も設定は凄く良かったんですが、題材を生かしきれてなかった感があって。それに対しこの「神知る」は題材もちゃんと生かしていて面白い。今後とも応援していきたい漫画です。

:: HoneyDipped ::(若木先生のブログ)
バックステージ - 若木民喜

やっぱりツンデレっていいです
『神のみぞ知るセカイ』がキモチイイ理由
「現実なんてクソゲーだ!」 ギャルゲーの神が、リアル女子を攻略する漫画


| 漫画レビュー | 22:43 | comments:2 | trackbacks:0 | EDIT

ヒナギクとのデート編が素晴らしい「ハヤテのごとく!」16巻

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「ハヤテのごとく!」の16巻が発売されました。
作中での夏はまだまだ先ということで、表紙のメンバーは一足先に夏服。マリアさんのメイド服の夏服バージョンが初登場ですね。マリアさん・ヒナギク・日比野文がそれぞれ過去・現在・未来の生徒会長となっています。

背表紙は初めて誰もまともにキャラが出ていない状態。ある程度メインキャラが出たので一区切りってことかと思ったけど、まだマリアさんが出てないんだよなあ。次は薫先生→雪路と来るんじゃないかと予想。

中表紙(総扉)は幼き日のいいんちょ。今サンデーに載っている過去編シリーズを追っている人的には、このタイミングでこれを持ってくるのは流石という感じですね。

そして本編は163~173話の11話分を収録。ヒナギクとのデート編・続きに始まり、瀬川家編終了までが収録されています。16巻も15巻に続いてあまり感想を書いていなかったのですが、今回はちょっとその中でヒナギクデート編について少し。


ヒナギクファンとしてはあまりに素晴らしいヒナギクのデート編。
その頃ヒナギク熱が冷めてきていたのですが、ここに来て急上昇、やっぱりヒナギクは可愛いなーということで。特に164話は本当素晴らしい。

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「なんだか本当に魔法にかかったみたい♥」

162話・163話と作り笑顔だったヒナギクの心からの笑顔が本当に可愛すぎる。

ヒナギクの人気というのは、生徒会長としてかっこよくあらねばならないというプライドがありつつも、一人の少年に心を開き恋していく様子が丁寧に描かれているところにあると思うのです。

もちろん要素としてのツンデレや、完璧少女でありながら恋愛(と、高いところ)に弱いというギャップも人気の一端は担っているでしょうが、今のところ恋愛の過程を一番丁寧に描かれているのがこのヒナギクであり、それが人気に直結していると思うのですね。

そこに来てこの話ですよ。デートですよ。
心からの笑顔、そして電車が通り過ぎる瞬間の告白…ベタですが、それがいい。ヒナギクかわいいよヒナギクと再認識した瞬間なのでした。
今月の電撃大王から連載が始まった「WHITE ALBUM」のような展開もアリといえばアリでしたが。原作はやったことないけどね!


あと気づいた事を箇条書きでつらつらと。

・16巻5話(167話)で「ガーデン・ゲート」という時計塔の名称がさりげなく出ていましたね。気づかなかった。時計塔がパワースポットになっているのも、あるいは過去編で出てきたアレに拠るものなのかな。

・この巻の収録話で感想を書いていたのは、169~171話(16巻7~9話)だけ。でもこの勘違いの応酬は面白いですよねえ。
「ハヤテのごとく!」勘違いから出た誠メッタ刺し

・183話の記事には書きませんでしたけど、16巻11話(173話)のコレは一応183話のアレと反復になっているんですね。

・この記事は一応単行本派に配慮しております(ぇ

・巻末のプロフィール、一番気になるのが「ゆっきゅんの死因は病死ではなかった」という事。何者かの悪意によるものなのか、あるいはナギと仲直りしようとしての、つまり善意の行動が何らかの事故を引き起こしてしまったのか…。

・ゆっきゅんの誕生日、12月23日なんですね。12月24日の一日前。だからどうしたと言われればそれまでですが、少し気になるところではあります。

・ハルと愛歌さんにもそれぞれ色々と深い設定があるようで。こちらは本編で描かれる事を楽しみにしています。

・ハルの好き・得意欄「咲夜さん」相思相愛ってことですね、わかります(サク→ハルは175話ラスト)。

・さっきも少し書いたけど、カバー下裏表紙の電柱の影にいる人物は誰なんだろう。これだけで一本ネタ記事が書けそうですね。

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ヒナギクとのデート編は本当好きだなー。ニヤニヤが止まらない…!
ヒナギクは確かに人気がありますが、人気があるから出番が増やされているという訳ではないと思いますよ。グッズは人気があるからという理由で増やされているのでしょうけどね。

桂ヒナギクに人気がある理由
キャラの人気と登場頻度に相関関係があるわけではない。


| ハヤテのごとく! | 22:35 | comments:0 | trackbacks:0 | EDIT

「ハヤテのごとく!」過去編(6) - 過去の接点

やべえええええ!
今週のハヤテ、ニヤニヤが止まらねええええ!!

…取り乱しました。(挨拶
今週のハヤテは今までの過去編感想の答え合わせみたいな感じかな。
先週の考察は結構当たっていたようで一安心。今週は考察は軽めにしながら見ていこうと思います。


◇過去の接点

予想通り、いいんちょのピンチは人形だったようです。
いや、この段階ではまだいいんちょじゃありませんが気にせずに。

ハヤテはアーたんの言葉を思い出し、いいんちょを助けます。現在時制の伊澄との出会いの時のように、「逃げなきゃダメだ」と思っていても助けてしまうのはこの辺り(アーたんの言葉)に原因があるのかな。

人形を襲って(?)いた「ラッキー」という犬は、128話(12巻10話)でクラウスのフツバナに出てきた、三千院家で飼っていた犬ですね。

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どう見ても同じ犬とは思えませんが、今週のラッキーをよく見ると

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ラッキーの首輪に「三」と書かれているのが分かります。三千院の三なんじゃないかな、と。また、声の主はクラウスでしょう。タマにも嫌われ、そしてラッキーにも嫌われたクラウスの明日はどっちだ。


そしていいんちょの「お礼」…過去編ではキスしてばっかだなハヤテ!
もちろんキスもかなりニヤニヤしてしまう訳ですが、こっちの方も更にニヤニヤしてしまってやばいです。

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「今日のお礼に、大きくなったら泉が君のおヨメさんになってあげるのだー♥」


か、かわええええええええええ!

先日の171話で父親にも「泉がおヨメさんになってあげるよー♥」と言っていたいいんちょですが、こうして子の親離れは進んでいくんですね…。

そして虎鉄が探しにきたのでハヤテと別れるいいんちょ、「君もここに見学に来てるって事は…春から一緒に通えるね?」ということで、こちらも先週の予想通り、ハヤテは白皇学院の敷地内に現れたようです。「ロイヤル・ガーデン」の「門(ゲート)」だから時計塔の名称が「ガーデン・ゲート」なんですね。いいんちょは学校見学だったようです。

あと、バックステージのいいんちょとハヤテ絡みの話についてですが、流石にちょっと苦しい気はします。先週の段階での予想通りではあったのですが、今週「ハヤ太」と呼ばれてしまっているので…。整合性が取れないことを無理矢理カバーしたような感じではあります。


◇時間の進み方

時計の件からも明らかな通り、ロイヤル・ガーデン内は外とは時間の進み方が違います。どちらが遅い・速いのかということは抜きにしても、中では外の数倍の時間が経っているということになります。
ハヤテは家に結構な日数帰っていないつもりでも、実際は1日も経っていない可能性すらあるわけです。

先日の記事の時間がらみの話にはコメントを頂きまして、どうやら中の時間の進み方が速い(相対的に外の時間の進み方が遅い)らしいのですが、そうなると天球の鏡から見た映像がスローモーションになったりしていない事も気になりますね。

そしてこの事がきっかけで「甲斐性」のイベントが起こるようですが、その辺りは流されてしまいました。とはいえ自然といえば自然な流れではあります。

あと、嫉妬するアーたんかわええ…!
嫉妬というか一応恋人同士なので浮気に見えるのかもしれませんが。
このあたり過去編が終わったらアーたん特集を組みたい勢い。

アーたんは「私が何日待っていたかも知らないで…!」と言っています。半日よりも長く感じたのではなく実際に長かったのですね。
許して欲しくて布団の中でモゾモゾとアーたんにくっつくハヤテ。なんだこの幼稚園児ども。


◇力への意思

アーたんによって力を解放され、そしてアーたんとのトレーニングを経て力をつけたハヤテ。いいんちょの一件で自分についた力を自覚し、この力があれば親を変えることもできるかもしれない、と思い始めます。幼稚園児なのに。

その結果が

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「僕と一緒に…お城の外で暮らさない?」

これなのでしょうね。ハヤテの姿勢については突っ込みませんよ。
アーたんと二人きりの環境は嫌ではないけれどやはり寂しかったのか。外の世界に出ても、アーたんを守っていけると思っているのかもしれません。

これまでも書いてきましたが、アーたんはロイヤル・ガーデンの外に出る事ができない可能性が高い。しかしハヤテのこの台詞は、外の世界に再び魅力を感じていることの表れでもあります。

となれば、ここで確執が起こってしまうのかも知れません。外の世界で暮らしたいハヤテと、中の世界でしか暮らせないアーたん。幸せな日々の終わりは近そうです。

-------------------------

シリアス展開の小休止とばかりにニヤニヤな回でしたな。

更新止まり気味&コメントレス遅れまくりで申し訳ないです。とはいえ時期が時期というか、浮くか落とすかの瀬戸際なのでご了承を・・・。

そういえば、今週の金曜にはハヤテの16巻が発売ですな。
特典情報はいつも通りハヤカレさんにて。
まさかこのタイミングで日比野文が表紙に出るとは…!

「ハヤテのごとく!」過去編(5) - 帰るべき場所
「ハヤテのごとく!」過去編(4) - 名前と居場所
「ハヤテのごとく!」過去編(3) - 神さまの真似事
「ハヤテのごとく!」過去編(2) - 交わされる契約
「ハヤテのごとく!」過去編(1) - アーたんとの出会い
「ハヤテのごとく!」アーたんについて整理してみる


| ハヤテのごとく! | 21:50 | comments:0 | trackbacks:0 | EDIT

「ハヤテのごとく!」過去編(5) - 帰るべき場所

キャラクターソング全巻購入特典の「白皇学院校歌」が届きました。
まだ聞いてませんが、校歌なのに歌うのがハヤテ・ナギ・マリアさん・ヒナギクなのか。マリアさん、心は今でも高校生なのですね、わかります。

毎週長々文章を書いてますが、一応記事内で触れたいものは全部触れるスタンスなので。よろしければ今週もお付き合いくださいませ。


◇正義の味方の最終兵器

アーたんにより鍛えられていくハヤテ。現在のハヤテを構成するものの多くは、アーたんによって形作られていったんですねえ。掃除スキルやら、人間離れした強さやら。

さて、アーたんは「勇気だけでは目の前で泣いている人を守る事はできないわ。戦う力を備えていなくては…」と言っています。
「目の前で泣いている人」として想定されているのはやはりアーたん自身なのかな。前回「ずっと一緒」を誓った二人ですから、アーたん以外を想定しているとは思えない、というのもありますが。

そして正義をなすための王の剣、「白桜」。正義の味方の最終兵器。
バックステージ(Vol.190)によれば、これはシンボリック(象徴的)なものとだけ受け取れば良いらしく。これが正義の象徴であり、「白桜」が「黒椿」に匹敵する以上、ヒナギクとアーたんの対比なのかなあ。前々から言われていた「正義の味方と悪の女王」ですね。
はくおう、という読み方は…もう突っ込まなくていいかな、うん。


◇終わりへの予兆

黄金に輝く日々。
アーたんに隙ありとばかりにキスするあたり、ハヤテは積極的ですね。この後アーたんとの確執を経て、ハヤテは女の子が苦手になる訳ですが…。

さて、天球の鏡で母を見ていたハヤテ。
先週は「視点」の観点から「知っている人を直接見る訳ではない」と予想したわけですが、この描写だと母を直接見ているのだろうか。それとも天球の鏡は「その人と視線を合わせることができる視点」からその人を見る機能を有しているのだろうか。

ロイヤル・ガーデンから外に出ることは可能だそうですが、
ハヤテ「出られるの?」
アーたん「当然じゃない。出られるに決まっているでしょ?ハヤテは…
外に出る事ができるのはハヤテだけで、この城の主たるアーたんは外に出る事ができないと解釈できますね。理由は謎ですが、時間の進み方が違う事も考慮に入れておく必要があるでしょうか。


終わりへの予兆。
それは、ハヤテがもう一度家族と会うこと。
そこでアーたんがハヤテに望んだのは、「すぐに帰ってくる」こと。「戻ってくる」ではなく「帰ってくる」。ハヤテがロイヤル・ガーデンに戻ってきてくれることと、ロイヤル・ガーデンを「帰るべき場所」と考えてくれることと言い換えてもいいかもしれません。

ハヤテにとって帰る場所は本当の家であることを分かりつつも、自分と共に住むこのロイヤル・ガーデンを家と考えてほしいのでしょう。自分の名前を呼んでくれる存在がいないのは、もう嫌だから。

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「必ずすぐに帰ってくるよ。すぐに…」

そして、ハヤテは外の世界へ戻ります。アーたんは「天球の鏡」でハヤテの様子を逐一チェックできる訳で、これが「甲斐性」の話に繋がってくるのかもしれませんね。
内側は夜だったのに、外側は昼。一晩寝てから出発したのか、時間のずれを示唆するものなのか…。


◇助けを求める少女の声

外に出たハヤテを待ち受けていたのはいいんちょの助けを呼ぶ声でした。バックステージを読む限りでは、この直前に瀬川家編を持ってきたことには意味があるようで。その上で読み返してみると、171話の瀬川父による過去回想のいいんちょと着ている服が同じですね。

それにしてもなぜ泉は助けを求めているのか?
10年前の泉を襲ったピンチとは……!!
この漫画をよく読んでいる
記憶力の良い人だけは少しビックリできる絶体絶命の
ピンチで引きつつ……

いまいちピンと来ませんでしたが、瀬川家編をここに持ってきたことを踏まえるなら、思い当たる節は170話でいいんちょの部屋にあった、1つだけボロボロのぬいぐるみ(人形)あたりでしょうか。

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外れると怖いので、突っ込んだ考察(というか妄想)は無しの方向で…。

ところで、ハヤテはいいんちょの前に現れたわけですが、ここは何処なんでしょうね。ロイヤル・ガーデンとガーデン・ゲート(白皇学院時計塔)との関連を考えると、白皇学院敷地内の可能性が高いとはいえ、年齢的にいいんちょはまだ白皇に入っていないはずですし。


◇甲斐性問題

さて、これまでのアーたんがらみの回想を思い起こしてみると、まだ未解決のシーンがいくつかあるわけです。その中でも一番大きいのが「甲斐性」の問題。ハヤテと他の誰かがくっつかないための「枷」の一つですね。

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88話を見れば分かるように、少なくともこの「甲斐性」の話がある限りハヤテが誰かと付き合う可能性は低い(※)。そして、ヒナハムの二人と生徒会メンバーはそれを知っているということで、過去編においても非常に重要な要素の一つなはずです。

(※)157話(15巻6話、西沢さんとの夜の学校話)を見ると、甲斐性問題がどこまで効力を有しているのかは疑問ですが。ハヤテがこの話の中でしている仮定と今回の「一度目」は関係が無いので、高校に通い続けていれば西沢さんの告白をOKしていたことを示唆しています。もっとも、通い続けていれば西沢さんの告白があのタイミングで起こることはありませんでしたが。


過去編でまだアーたんの甲斐性に関する話は出てきていません。そして、これから「甲斐性」のシーンにスムーズに繋がる展開をどうも想像できないんですよね。そもそもあの「甲斐性」の話は、今の二人の関係、そしてこれからの関係(ずっと一緒)とは噛み合わない気がします。

そうなると、今回のいいんちょが甲斐性話のトリガーなのかも。「余計な事をせずに」と言われているけれど、何だかんだでハヤテはいいんちょを助けるでしょうから。甲斐性話の回想を見る限り、これが確執後に別れる時のやり取りとは思えないので、いいんちょを助けた後、別れを言いに行く前に一度戻るのかもしれません。

思ったより長く続きそうな過去編。
いいんちょのピンチとは何なのか、甲斐性の話にはどのように繋がるのか。まだまだ過去編は続きます。

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正直、あまり予想していなかった展開。
この後どうなるのかいまいち予測がつきませんな。

「ハヤテのごとく!」過去編(4) - 名前と居場所
「ハヤテのごとく!」過去編(3) - 神さまの真似事
「ハヤテのごとく!」過去編(2) - 交わされる契約
「ハヤテのごとく!」過去編(1) - アーたんとの出会い
「ハヤテのごとく!」アーたんについて整理してみる


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2008年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年08月