2008年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年06月

「ハヤテのごとく!」アーたんについて整理してみる

今週の「ハヤテのごとく!」はカメラの話。
光で時を切り取る機械、というタイトルが凄く気に入ってるんですが、さておき今回は愛花さんを除く「重要な」女性キャラがほぼ総出演し、写真を撮っていくお話でした。

ヒナハムスキーの自分としてはやはりヒナハムナギの三角関係に注目したいところ。各キャラの視線が今の状況を物語っていますね。ヒナ→ナギ→ハム→ヒナ、という関係はもはや成り立たなくなってきています。
そして最後にナギとマリアさん、ハヤテがファインダーに収められパシャリ。このノスタルジックな感じが堪らんです。

バックステージ(Vol.185)では、来週からのシリーズに関して
来週からのシリーズはいわば強制イベント。
もしくは強制的に発生するムービーシーンみたいなもので
これをやらないとエンディングに辿り着きません。

実を言えばやるかどうかはずっと迷っていたのですが
やはり自分が思い描いている最終的な結末が一つしかない以上
ここで一歩踏み込んで行かなくては先がないということで
やってみることにしました。
と書かれ、重要なイベントである事が匂わされています。
ハシラやWebサンデーの予告によればそれはハヤテの過去話。

今週のラストを見る限り、過去話はアーたんとの話が中心になるでしょう。
そんな訳で、来週からの過去話の前にこれまでのアーたんに関する情報に関して整理してみたいと思います。


◇88話 - ハヤテの恋愛観を形成した少女

・ハヤテいわく、アーたんはハヤテの元彼女
・ナギよりも早い段階で姿形までガッチリ決まっていたキャラ
・「正義の味方」であるヒナギクと対になる「悪の女王」
・ハヤテが西沢さんと付き合わないのは、甲斐性の一件があるから
 →ハヤテの恋愛観の大部分を形成したのはアーたん
・アーたんの事を知っているのはハヤテ、ヒナハム、生徒会グループ

「悪の女王」アーたん…SMプレイですか!?


◇144話 - ハヤテがかつて好きだった少女

今はマリアさんに惹かれているので「かつて」と書きましたが、仮にアーたんが本編の現在時制で登場したならば、ハヤテがまたアーたんに惹かれる事は十分ありえるでしょう。

・ハヤテは昔アーたんの事が好きだった
・アーたんとの間で何らかの確執があった
・アーたんの一件が原因で、女の人が苦手になった
 →1巻のハヤテプロフィールの苦手欄にも「女の子」とある

「ハヤテのごとく!」回る観覧車、空回りする生徒会長


◇172話 - ハヤテとずっと一緒にいる事を願った少女

・アーたんとハヤテはずっと一緒にいる事を願った
 →「ハヤテ…私とあなたはずっと…」
・しかしその後確執があり、別れる事になった
 →「正しかったのは彼女で、間違っていたのは僕」
・ハヤテはそれを思い出して涙を流した

これまでの話で出てきたアーたん情報はこんな所でしょうか。


◇177話 - そして今、ハヤテと共にいるお嬢さまは

ナギは「私とお前はずっと一緒だ」とハヤテに言います。
145話でいつかマリアさんが自分の元を離れていってしまうと思っている事を明かしたナギ。145話感想では「ハヤテも自分の側からいつかいなくなってしまうのだろうと思っている」と書きましたが、実際はハヤテに関してはそう思っていないのかもしれないですね。少し読み違えてたかな。

ハヤテはかつて「ずっと一緒」を約束した相手であるアーたんと別れており、ナギもまた、かつて「どんな時でも側にいる」と約束してくれた相手、姫神と別れています。

ハヤテはもちろん、ナギも「ずっと一緒」という願いが叶わなかった経験を持つ一人。そんなナギが「ずっと一緒」というからには、それだけの願いが込められているのでしょう。今度こそずっと一緒にいたいという願いが。


◇アーたんとハヤテの確執に関する推測

ハヤテ視点では、過去のアーたん、現在のナギにほぼ同じ台詞を言われています。アーたんとナギはハヤテから見た立ち位置が似ている二人なのかもしれません。
そう仮定した上で、次のような推測をしてみます。

「ハヤテが初めて両親に捨てられた時に面倒を見てくれたのがアーたんだった。件のアーたんとハヤテの確執は、ハヤテが両親の元に戻ろうとする事をアーたんが止めた時のものである。」

145話で、ハヤテは「二度目は無い」と言っていますから、ハヤテは一度捨てられた後に両親の元へ戻り、そしてもう一度捨てられたことになります。
今ならわかる。正しかったのは彼女で、間違っていたのは僕」というハヤテの台詞は、結果的に再び裏切られてしまった事実の上で言っている台詞なのではないか、と。

こう推測すると、アーたんとナギの間に台詞だけでなく、路頭に迷うハヤテを拾ったという点での反復が出来、過去と今との対比が出来てくるんですよね。「私とあなたはずっと…」→「もういい!!だったら勝手にしろ!!」の流れ、ハヤテが過去を思い出して涙を流した事などの辻褄も合うように思えます。


…まあ、そんな事を言って過去も数々の予想を外してきたんですけどね!
この辺りの真偽は来週以降徐々に明らかになっていく事でしょう。
ついに明かされるハヤテの過去、そして待ちに待ったアーたんの登場。来週以降も「ハヤテのごとく!」から目が離せませんね!

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自分のブログの過去記事を読むだけで割と楽にまとめられる辺り、昔は頑張っていたなあと思います。来週からのシリーズは出来れば毎週感想書きたいですね。

ハヤテ考察 ~疾風の名を持つ主人公~
参考までに、この記事でもアーたんについて触れています。


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| ハヤテのごとく! | 22:55 | comments:4 | trackbacks:0 | EDIT

田中ロミオのまったりSF「人類は衰退しました」

人類は衰退しました (ガガガ文庫 た 1-1) 人類は衰退しました 2 (ガガガ文庫 た 1-2) 人類は衰退しました 3 (ガガガ文庫 た 1-3)

田中ロミオといえば「CROSS†CHANNEL」が有名ですね。
最近では、エイプリルフールネタかと思いきや実はマジネタだったKeyの「Rewrite」への参加が発表されました。田中ロミオに竜騎士07となると、大体「Rewrite」でやりたい事が見えてくる気がしないでもないのですが、期待したいところです。


そんな田中ロミオのラノベ初作品が「人類は衰退しました」です。
タイトル通り、人類が衰退し、代わりに身長10cmの"妖精さん"達を人類と呼ぶようになった世界。そんな世界での、お菓子大好きな妖精さんたちと、新米調停官である"わたし"の物語です。
ほのぼのとした和み系、でも微妙にSFとか混じってる、そんな感じの話。

妖精さんの、言うならば「MOTHER2」のどせいさんみたいな、そんなぽえーんな会話が凄く和みます。田中ロミオ作品は「C†C」くらいしかやった事ないのですが、田中ロミオは言葉遊びが上手い印象がありますね。


そして微妙に学術的というかSF的な話も混ざってきたり。
1巻はそれほどでもないですが、2巻収録の「妖精さんたちの、じかんかつようじゅつ」なんかはもろにSFしてます。色々な要素が詰め込まれていて、1回読んだだけでは全てを把握できないくらい。

3巻もそうですが、最初の方に出てくる何気ない部分が布石だったりするのが上手い。妖精さんが絡むのでサラっと読み流しちゃうんですが、最後まで読んでから見直すと「これはこういうことだったのか」と分かるんですよね。


何はともあれ、面白かったです。まだ3巻なので手も出しやすいですし、和みながらまったりと田中ロミオの世界観を味わってみたい方にはお勧め。

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最近「CROSS†CHANNEL」をプレイしまして。
もっとすっきり終わって欲しかったなーとは思いますが、本編自体は面白かったです。名作と謳われるだけはあったかなと。このラノベに興味を持ったのも「C†C」がきっかけだし。

余談ですが、「バカとテストと召喚獣」読んでると、霧島翔子が支倉曜子とかぶってて色々「C†C」連想しちゃうんですがどうしたもんでしょうか。オマージュなんじゃないのかってくらい似てる。


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| その他ラノベ | 22:30 | comments:0 | trackbacks:0 | EDIT

「To LOVEる」「エム×ゼロ」明暗分かれた2作品

今週のジャンプでは「トリコ」が新連載。
「PSYREN」に「ダブルアーツ」と、ここ最近の新連載は個人的に好きなものが多いので、「トリコ」にも頑張って欲しいところ。そして、いよいよクリスマスボウルの「アイシールド21」にも期待せざるを得ない。


さて、今週のジャンプで、「To LOVEる」が2周年を迎え、そして「エム×ゼロ」が最終回を迎えました。

080520_m0_01.jpg

何という打ち切りエンド…。
応援していた作品なだけに残念でなりません。


2006年21・22合併号で連載を開始した「To LOVEる」。
同23号で連載を開始した「エム×ゼロ」。
同時期連載開始+どちらもジャンプのお色気担当を担える漫画と言う事で、並んで注目されてきました。あれから2年、結果的には明暗が分かれてしまった形です。

一体どこでこんなに差がついてしまったのか…。
やはりエロは偉大という事なのか…!?

少なくともアンケート層において、この2作品はそれだけ人気が分かれる作品だったということになります。
ネット上ではどちらの作品もプッシュするサイトが多かったように思いますが、「とらぶる」ブログはいくつか知っているのに対し「エムゼロ」ブログはほとんど知らなかったりと、ネット上の人気でも差がある感じではあります。
個々人の好みや2ch等での評判はともかく、いい意味で熱狂的なファンの数では「とらぶる」に軍配が上がるでしょう。


ブラックプレートなる存在も登場し、これからの物語を展開させるためのパーツを手に入れたところで打ち切りという、何とも勿体無い結末になってしまった「エム×ゼロ」。応援していた作品だけに、本当に残念でなりません。

今のジャンプで何故「エム×ゼロ」を切るのか…アンケ層の不人気と言えばそれまでですが、アンケがこれより悪い作品はいくつかあったという話も聞くので、真相はわかりません。ブラックプレート編の崖登りが不評だったとかそんなところでしょうか。


何はともあれ、叶先生お疲れ様でした。次回作も楽しみにしています。
また好きな漫画がひとつ打ち切られてしまいましたが、今のジャンプだと次期も好きな漫画が打ち切られる可能性が高そうで、何とも複雑です。
「To LOVEる」も熾烈な打ち切りサバイバルレースに負けないよう頑張ってください。ジャンプだとアニメ化しても安心できない気がするので…。

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「とらぶる」もよくあそこまでネタが出るよなあと。エロにかけるお二方の情熱が、打ち切りを免れアニメ化を手にした要因なのだろうか…!

≪関連≫

エムゼロ追悼(あるいはM×0反省会) (明日はきっと。

ジャンプのラブコメ三本柱
「To LOVEる」「エム×ゼロ」両雄激突ッ!
これはいいトラブルですね
「To LOVEる」最強の刺客、美柑
今週のジャンプはど真ん中ストライク連発です
金色の闇は素直クールの夢を見るか?
「エム×ゼロ」クラスマッチ決着

昔は結構この2作品の記事書いてたんだなあ。
俺にあの頃の情熱を、もう1度…!



| 週刊少年ジャンプ | 22:28 | comments:10 | trackbacks:0 | EDIT

「ハヤテのごとく!」その日、運命に出会った。

出会いはいつも突然だ。

曲がり角で食パンをくわえた女の子とぶつかるような、ヒロインとの突然の出会いは物語の導入の手法としてよく使われてきました。
メールに返信したら悪魔の少女が現れたり、風呂が爆発したと思ったら全裸の少女がいたり、手彫りの木の像の中から女の子が出てきたり、空から宇宙船が降ってきてその中に女の子がいたり、麦畑の側を通ったら荷台に狼の少女がいたり。

まあとにかく、出会いはいつも突然なのです。槍で胸を貫かれようとするまさにその瞬間、運命に出会ったりするのです。


そんな訳で今週の「ハヤテのごとく!」は遡ること数週間、咲夜の専属メイドさん探しのお話。咲夜のけしからん体つきに動揺した巻田と国枝が、咲夜に専属メイドをつけようと考えます。

咲夜は「赤の他人につきまとわれても…」と言いますが、

080514_hayate_01.jpg

伊澄を私服にさせたメイドさんたちはどこに行ったんでしょう。
忘れ去られてしまった元気はつらつなメイドさんたちが不憫でなりません。


で、専属メイドを見つけるための作戦こそが愛沢家のメイドカフェ、「メイドカフェ サク☆ニャン」改め「メイド喫茶ひまわり」。庶民の心を忘れず「どんだけ金かけてんねん」と突っ込む咲夜は素晴らしいですね。
ちなみに「ひまわり」の時給は950円から、能力次第で昇給アリ。「ひまわり」欲しいなあ…(ひまわり違い)

そんな訳で14巻2話のような流れを経てハルは「メイド喫茶ひまわり」で働くことになり、サクはハルの変貌に吹き出します。

しかし「赤の他人」を側に置く事にやはり抵抗がある咲夜、昔何かあったのでしょうか。少し前まで赤の他人だったハヤテを執事として雇っているナギに、その辺りを訪ねてみます。

080514_hayate_03.jpg

「その日…運命に出会ったのだ!」

久々の自然なパロ。それにしても懐かしい言葉ですね。
クリスマスイブの夜、ナギのピンチに颯爽と現れたハヤテ。
別に槍で胸を貫かれそうだった訳ではありませんが、それでもあれはナギにとって運命の出会いだったのでしょう。


そして「あなたは死なない…私が守るから。」という、ハルが自然と口に出した綾波風の台詞にときめいたサクは、ハルを専属メイドとして雇う事になり、今に至る…ということのようです。

サクが見つけた、明るく元気で能力があっておもしろいメイドさん。
その後4月1日に伊澄のメイド化を支援したのがハルでした。
ハルは他の人のメイド化を支援するだけの能力がありますからね。

そんな訳で…

080514_hayate_02.jpg

着々と「近々メイド化」を匂わせまくるハヤテ。
下田の卓球→今回の話→泉家編という流れではありますが、短い間にこれだけハヤテがメイドな話をするということは、近々本当にハヤテメイド話をやりそうな気がします。

虎鉄とセットで。

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久々の水曜更新。実はこのブログ始めたのって、畑先生のBSでハヤテの解説にFateネタ使ってるのを見たのがきっかけだったりするので、色々な意味で懐かしかったりです。
過去のバックステージのタイトルにも使われてますね。
ナギはハヤテといい、西沢さんといい、運命と出会いっぱなしですね!

畑先生バックステージ


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| ハヤテのごとく! | 22:05 | comments:3 | trackbacks:0 | EDIT

「ハヤテのごとく!」四六時中一緒にいなくては!

人との繋がりって、大切だなあと思う。

一人では勇気が出ないような事も、二人でなら勇気が出たりする。辛い事があっても二人で分かち合えるし、嬉しい事は二人で喜び合える。辛さを減らし、楽しさを増やす。人間は一人では生きていけない。人と繋がって生きているんだ。


だからこそ、辛い時、寂しい時。
好きな人に側にいて欲しいと思うのは、自然なこと。

080512_hayate_01.jpg

だからナギは怖い時、ハヤテに側にいて欲しいと願った。
四六時中一緒にいなくてはだめなのだ、と。
心底好きで、そして信頼している、自らの執事に。


主が望むなら、それに答えるのが執事の務めというもの。
ナギは「いつアレが来るか分からないから離れられない」と言います。

しかし、流石の執事と言えども困ってしまうかもしれませんね。
四六時中一緒にいなければならない時に…

080512_double_01.jpg

アレが来たら。



………色々とすみませんでした。
いや、案外まだ大丈夫かも…何でもありません。そっちじゃありません。

別に触れ合ってないと体が透ける訳でもなし、常に手を繋いでいる必要は無いんですけどね。
風呂なんかでは一度上から下までたっぷり見られているわけですし、何を今更。YOUそれを口実に一緒に入っちゃいなYO!…まあ冗談ですが。

しかし、マリアさんでも怖がるほどの怖いのってどんなのだ…。
そういえば18歳未満でしたね、マリアさん。そういえば。

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一度思いついたネタは使いたくなってしまうのがブロガーの性。
何でこんなにアップが遅くなったんでしょうね。ふしぎ!


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| ハヤテのごとく! | 18:51 | comments:0 | trackbacks:0 | EDIT

「禁書」の美琴が可愛すぎてニヤニヤせざるを得ない。

昨年から「とある科学の超電磁砲」にハマりっぱなしの自分です。
そんな中、NtyPeさんが美琴の同人誌「いちゃいちゃレールガン!」を出したということで、とらのあなにてゲットしてきました。ニヤニヤでした。

美琴の相手と言えば黒子だろう、今最強の百合カップルは黒子×美琴だ!(反論は認めないが美琴×黒子は可)な感じの自分でしたが、当麻とのいちゃいちゃも大変よいものですね。
今月の電撃大王は「超電磁砲」が休載で寂しかったのですが、これで次の電撃大王まで戦えそうです。美琴かわいいよ美琴。


…この記事で書きたかった事は「美琴かわいいよ美琴」「黒子と美琴は最強百合カップル」と言う事なのですが、まあそれだけでは何なので、ちょっとばかり原作「禁書」の紹介でも。

200805_kinsyo_01.jpg とある魔術の禁書目録(インデックス) (12) (電撃文庫 (1372))

…画像が8巻と12巻なのは仕様です。

さて、原作「禁書目録」シリーズは現在15巻+SSの計16冊刊行されており、ちょっと手を出しづらい感じの冊数。「超電磁砲」から入った自分はとにかく美琴と黒子の活躍が見たかったので、美琴表紙の巻を制覇して現在13巻まで読み終えました。

正直な感想を言えば、面白い巻とつまらない巻の差が激しいラノベだなあと。5巻や8巻は凄く面白かったのですが、2巻や4巻はつまらなかったり。
気になってる方はとりあえず3巻まで読んでみるといいのではないでしょうか。2巻と4巻は挫折ポイントですが、3巻と5巻は面白いので乗り越えるんだ!ちなみにシリーズ一番のオススメは個人的には8巻です。


シリーズ全体の評価としては、熱い話だし盛り上がるんだけど、割と展開がワンパターンで後半マンネリな事も多いのが残念、という感じ。あと、女キャラが多すぎるせいで空気になってる人も若干名。美琴はメインを張る事は少ないけどちょこちょこ出てきてはニヤニヤさせてくれます。

個人的には当麻より「一方通行」メインの巻の方が好きだったりします。「超電磁砲」では出てこない、本編限定ヒロインである「打ち止め」も大活躍。「打ち止め」は本当ナイスキャラです。あの喋り方が可愛くて仕方がありません。

とりあえず、次の美琴大活躍の巻に期待。好きなキャラが科学サイドに偏っているので、必然的に科学サイドの話を楽しみにしていたり。
それから忘れちゃいけない「超電磁砲」2巻。ポーカーもつくらしいぜ!原作キャラ出演なのに「超電磁砲」につけるあたりが大変あざといというかむしろ原作「禁書目録」コミカライズがかわいそう!どっちも買うけど!

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「禁書」の中二病設定には慣れましたが、13巻ラストに出てきた四天王は流石にどうなのよと思ってしまったw あれはどう見ても四天王だよね…?

NtyPe

とある美琴の二次創作:NtyPe「いちゃいちゃレールガン!」
とある科学の超電磁砲同人誌 「いちゃいちゃレールガン!」 再入荷
再入荷した同人誌 「いちゃいちゃレールガン!」 サクっと完売

電撃大王が嫌いな電撃使い。「とある科学の超電磁砲」1巻
インデックスの正義の味方。「とある魔術の禁書目録」


| 電撃文庫 | 22:38 | comments:3 | trackbacks:0 | EDIT

こんなラブコメが読みたかったんだよ!「とらドラ!」

とらドラ!1

最近一気に読み終えた、「とらドラ!」シリーズ。

3月はじめに漫画版「とらドラ!」を読んで原作に興味を持ち、原作ラノベ1巻を読んでみたら面白かったので2巻を買い、そのまま残りの巻も一気に読み終えました。
こういうラブコメ、大好き。いや本当。


とにかく読んでいるとニヤニヤしてしまってやばいのですが、やる時はやるというか、物語が進むときは一気に進むのがまた面白いです。
1巻は漫画版で大体の内容を把握していましたが、それぞれのシーンでのキャラの心情などがより深く伝わってきましたし、2巻では新キャラ・川嶋亜美の登場によってますます面白い事に。これはラブコメのコメを強化するキャラだな、と思いきや…。

もうね、これだけ面白い作品を、何で今までスルーしてたんだろうと。既に最新巻である7巻まで読み終えましたが、6巻7巻の畳み掛けるような展開には震えた。1巻1巻個別にネタバレ全開の感想を書きたいくらいです。
本当、正面からラブコメを描いている作品だなと。ラブコメは「コメ」がメインになりがちなイメージがあるのですが、この作品は「ラブ」もちゃんと描いてくる。ちゃんと「ラブコメ」してるからこそ、ニヤニヤする展開も、ショックを受けるような展開もあったりで。


アニメ化に対する「大河は釘宮じゃなくていいよ」という意見が理解できた気がします。大河が竜児を「犬」扱いするので、「ゼロの使い魔」のルイズ的なイメージだったのですが、読み進めていくうちに、ルイズとは違うし、ツンデレとも違うんじゃないかと思いました。
まあ声優さんの知識には乏しいので誰が適役か、とかは言えませんが、とりあえず日野理恵コンビは勘弁して欲しいなと思った。ほら、竜児(りゅうじ)だし…。

いやーしかし本当に面白い。ラブコメの、とりわけ「コメ」部分が好きな自分にとっては大好物です。
ぬるま湯な関係はそう長くは進まず、巻が進むごとに、少しずつでもキャラとキャラの関係が変わっていくのが分かる。マンネリ状態なんてあまり無く、どんどん駆け抜けていくラブコメ。キャラが生き生きしてるよなあ。

シリーズ全体で見ても文句なしで星5つです。7巻を読み終えたばかりですが、今から8巻の発売が待ち遠しくて仕方ないぞ!

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そんな訳で最近ライトノベルに手を出していたりします。
はりきって読んでたら4月は気づけば週1更新でしたが、5月はもう少し更新したいと思います。目指せ週2更新!

王道的学園ラブコメ。漫画版「とらドラ!」1巻


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| 電撃文庫 | 14:27 | comments:6 | trackbacks:0 | EDIT

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