「ハヤテのごとく!」それぞれの"家族"への想い
アニメ最萌2007、ハヤテ勢では最有力と思われたヒナギクが敗れてしまいました。で、いったい誰に負けたのかと見てみたら「瀬戸の花嫁」のルナでした。
ああ、これはしょうがないな(納得
靴下脱ぐアレで何人が陥落した事か…下僕にしてくださいルナ様。
さて、そんな訳で「ハヤテのごとく!」です。
先週あんな引きで焦らしプレイだった訳で、流石に今週はヒナギクが告白するだろうと(百合的な意味ではなく)思って、先週の記事を「次週、二人の想いはどう揺れ動く。」とか締め括ったのに何も揺れ動いてなくて俺涙目。
とはいえ今週は凄く濃い話でした。来週の話と合わせて一話とのことですが、今週の話だけで見ていきたいと思います。

今週のサクの可愛さは異常。
あ、「ハヤテお兄ちゃん」はあえて外しました。
何というか、あざとすぎたので。
「最近ハヤテをどう呼んだらいいか迷っていた」「微妙な乙女心」とはうまくまとめたなぁ、と思ってしまいました。
いきなり「ハヤテ」と呼び方が変わった事に対して違和感ありまくりという反応が多かったからなんじゃないかなと。実際違和感あったしなぁ。
ギルバートは兄とはいえ隠し子なので、愛沢家で事実上サクは一番上の姉ということになり、よく弟や妹の世話を見ているようです。
ナギと同年代のメンバーの中でも一番年上ということもあり、たまには自分も年上の兄に甘えてみたかったのかもしれません。
とはいえ、ハヤテお兄ちゃんはないと思いますから単なる萌えシーンですね。
やっぱり「ハヤテはん」あたりが無難かと思います。
「前から一度聞きたかったんやけど。もし自分の両親が心を入れかえて…もう一度、一緒に暮らしたいって言ってきたら…自分…どうする?」
今週、咲夜がハヤテに投げかけた問いです。
それに対するハヤテの返答が以下。
「あり得ませんよ、そんな事は」
「二度目はないんですよ、二度目は」
「両親の行方より、いつか…兄の行方だけは絶対に捜したいとは思ってますけど」
二度目ということは、かつて一度両親はいなくなり、そして戻ってきた事があるようですね。
また、ハヤテは兄について「いるそうです」ではなく「いますよ」とはっきり言っていますから、小さい頃に兄と会った事はあるのでしょう。
そして、兄が突然消えてしまった。それは両親のせいであると考えるのは自然な流れ。だから兄とはいつか再会したい…ということでしょう。
兄を捜したいというハヤテの眼は、強く決意した眼でした。
ところで、91話(9巻6話)でも同じような質問をヒナギクにされています。
その時と今回と、ハヤテは既に親に対しては無関心なようです。
言葉に詰まるといつもこんな調子、という今週のハヤテの台詞も含め、145話と91話には割と似たようなシーンがありますね。
前述の通り、今週またハヤテの兄に関する話が出てきました。
更に、今週はナギが姫神のことを言っていると思われる話をしていました。
ハヤテ兄も姫神も行方不明です。どちらも急にいなくなったキャラです。
そしてこの2人が同時に今週で描かれている。
となると、姫神とハヤテ兄の関連性に関して考えることができそうです。
さて、前に姫神とハヤテ兄の関連性についてという記事を書きました。
その中から一部引用してみます。
「ハヤテ兄=姫神」ではない、と上記の記事で否定しているのは、伏線が皆無である事が根拠だったので。
ところで、ハヤテの兄はハヤテより大分年上らしいですが、ハヤテ兄=姫神説において、マリアさんが「姫神君」と呼んでいることに特に問題はないと思います。
ネタ的な話を抜きにしても、マリアさんは17歳と思えない大人びた雰囲気なのは事実ですから、仮に姫神が20代前半くらいでも、「姫神君」と呼ぶことに違和感は感じません。勤続年数もマリアさんのほうが上かと思いますし…。
今週のメインがこのナギがらみの話になります。
サクの家族の暖かい風景を見て、かつて母とよく月を眺めていた場所に行っていたナギ。今週の落ち着いた、だけどどこか切ないナギにはなんというかグッと来てしまいました。
ハヤテが、僕やマリアさんは家族みたいにずっと一緒、と励ましますが…
「少し…前の事だけど…どんな時でも側にいて、オレがお前を守ると言った男は、あっさりいなくなってしまったよ。」
明言はされていませんが、大方の予想通り姫神でしょうね。
ワタルの29話(3巻9話)での台詞「そんなんだからあの姫神って執事もいなくなったんじゃねーのか?」という台詞と、それは言っちゃ駄目、とばかりに反応したマリアさん、そのワタルの言葉を聞いて涙を流すナギ。
この様子を見ていると、ナギと姫神の間には深い信頼があったのだろうなと。
ナギは姫神を信頼していて、その姫神が突然消えた。
こうなると、姫神にも何か理由があったんじゃないかと思えてきます。
失踪に理由があった、と書くと、ヒナギクの両親の話なども思い返されてきますが…。裏で山狗が動いているかのごとく失踪しまくりです。
更にナギは続けます。
「マリアはたしかに今は側にいてくれて、家族みたいなものだけど、いつか誰かを好きになって、きっと私から離れていってしまうだろう…。そしてたぶんそれは、そう遠い日のことじゃないと思うんだ…。」

今、ハヤテやマリアさんと一緒にいられる生活にも、いつかは終わりが来る。そして、それはそう遠い未来のことじゃないんだ、と。
少女にとって大切な人が少女の前から何度も姿を消したように。
幸せな時間がいつまでも続かない事を、彼女は悟ってしまっている。
かつて母親や姫神が自分の側からいなくなったように。
マリアさんも、…そしてハヤテも、自分の側からいつかいなくなってしまうのだろうと思っているナギ。
なかなかに過酷な人生を歩んできたナギは、普通の人生経験は足りないけど、辛い経験は人一倍ありますからね…。
個人的に、このメイド服のカットには本当にグッと来てしまいました。
マリアさんがハヤテをいつか好きになる、という展開は、34話(4巻3話)の伊澄の台詞という伏線がありますから、可能性は高いと踏んでます。
ナギは既に誤解とか関係なく、一人の少女として、綾崎ハヤテに恋しています。
もし、母親のように慕ってきたマリアさんが、いつか好きになる人というのがハヤテだったら?
それは本当に少女にとって辛い事。
マリアさんにはずっと側にいてほしい。
けれど、自分が母親のように慕った人物だからこそ。
そして、彼女もまた辛い過去を持つ人物であるからこそ。
ナギは、他の誰よりもマリアさんの幸せを願っている人物でもあるんじゃないかと。
おぼろげだけれども。
この漫画はそういう方向に向かうんじゃないかな…なんて、思いました。
今週の145話「Distance~近くても」は、58話(6巻6話)「Distance」と対になっているようですね。サブタイトル的に考えて。
そこで、この2つの話について少し比較しながら考えてみます。
58話では執事修行のためハヤテとナギが離れ離れ。
シスターの「主の元に戻れない」という言葉に、三千院家へ戻れなかった時にまた一人になってしまう自分を想像してしまったハヤテは、遠く離れた三千院家にいるナギの事を想います。
そこへナギからかかってくる電話。
ナギの「早く帰ってきてくれ」という言葉にハヤテは、自分の帰る場所があることに喜びを感じる…といったような話でした。
タイトル「Distance」は言わずもがな、離れ離れになっている二人の距離。
さて、今週の145話では、一人なのはナギ。
「近くても」とタイトルに加えられている通り、今回は傍にハヤテがいますから、今回の「Distance」は心の距離。
サクの家族を見て、家族の温かみを羨ましく思ったナギ。
ナギにとってハヤテやマリアさんは「家族みたいなもの」ではあるけれども、いつまでも一緒にいてくれる「本当の家族」だとはまだ思えていないようです。
ハヤテと自分の間には絆があって、ハヤテは自分の元で働きたいと思ってくれている。ナギはそう思っていることでしょう。
けれど、心のどこかに「借金がもし完済されたら、ハヤテは自分の元からいなくなってしまうのではないか?」という気持ちはあるのではないでしょうか。
その不安な気持ちを――少なくても今は――消したのが今週の話でした。
そして、これは完全な僕の推測ですが、今週は、いつかハヤテがナギの前から姿を消すことを示唆している話だったんじゃないかと。
姫神も理由なくふらっといなくなったりはしないでしょう。それでもその「ナギを守る」と言った男はいなくなってしまった。
かつてのナギにとっての母と姫神を、今のマリアさんとハヤテに置き換えるならば、マリアさんとナギもやはりいつか離れ離れになってしまうのかもしれません。
物語的にも終盤になってからでしょうけど、そんな展開がありえるんじゃないかな、なんて思ったりしていました。
という訳で、物凄い濃い話だったように思える145話。
来週の話と合わせて一つの話ということですが、あと残っている重要イベントはヒナハムの告白だけです。2週も焦らされてきましたが、ようやく来週、二人の想いが揺れ動く時が来そうです。
それでは次週に続きます。
------------------------------
結局うまくまとまらなかった…本当内容濃すぎる今週。
あまり推敲できてないので読みにくいだろうなぁと。
こんな長い記事を読んでいただきありがとうございます。
「4月3日長すぎ」という声を最近よく耳にするのですが、別に長くてもいいと思うんですよ。何も文句ないし、148話まで4月3日でも何ら問題ないと思う。
長編に色々なテーマを詰め込んで主題が見えにくくなってるのは確かですが、ぶっちゃけいつもの事じゃないですか。しばらく一話完結で感想書きにくかったこともあり、僕は4月3日編好きだけどなあ。
ああ、これはしょうがないな(納得
靴下脱ぐアレで何人が陥落した事か…下僕にしてくださいルナ様。
さて、そんな訳で「ハヤテのごとく!」です。
先週あんな引きで焦らしプレイだった訳で、流石に今週はヒナギクが告白するだろうと(百合的な意味ではなく)思って、先週の記事を「次週、二人の想いはどう揺れ動く。」とか締め括ったのに何も揺れ動いてなくて俺涙目。
とはいえ今週は凄く濃い話でした。来週の話と合わせて一話とのことですが、今週の話だけで見ていきたいと思います。
◇姉としての咲夜

今週のサクの可愛さは異常。
あ、「ハヤテお兄ちゃん」はあえて外しました。
何というか、あざとすぎたので。
「最近ハヤテをどう呼んだらいいか迷っていた」「微妙な乙女心」とはうまくまとめたなぁ、と思ってしまいました。
いきなり「ハヤテ」と呼び方が変わった事に対して違和感ありまくりという反応が多かったからなんじゃないかなと。実際違和感あったしなぁ。
ギルバートは兄とはいえ隠し子なので、愛沢家で事実上サクは一番上の姉ということになり、よく弟や妹の世話を見ているようです。
ナギと同年代のメンバーの中でも一番年上ということもあり、たまには自分も年上の兄に甘えてみたかったのかもしれません。
とはいえ、ハヤテお兄ちゃんはないと思いますから単なる萌えシーンですね。
やっぱり「ハヤテはん」あたりが無難かと思います。
◇ハヤテの家族
「前から一度聞きたかったんやけど。もし自分の両親が心を入れかえて…もう一度、一緒に暮らしたいって言ってきたら…自分…どうする?」
今週、咲夜がハヤテに投げかけた問いです。
それに対するハヤテの返答が以下。
「あり得ませんよ、そんな事は」
「二度目はないんですよ、二度目は」
「両親の行方より、いつか…兄の行方だけは絶対に捜したいとは思ってますけど」
二度目ということは、かつて一度両親はいなくなり、そして戻ってきた事があるようですね。
また、ハヤテは兄について「いるそうです」ではなく「いますよ」とはっきり言っていますから、小さい頃に兄と会った事はあるのでしょう。
そして、兄が突然消えてしまった。それは両親のせいであると考えるのは自然な流れ。だから兄とはいつか再会したい…ということでしょう。
兄を捜したいというハヤテの眼は、強く決意した眼でした。
ところで、91話(9巻6話)でも同じような質問をヒナギクにされています。
その時と今回と、ハヤテは既に親に対しては無関心なようです。
言葉に詰まるといつもこんな調子、という今週のハヤテの台詞も含め、145話と91話には割と似たようなシーンがありますね。
◇続・姫神とハヤテの兄の関連性について
前述の通り、今週またハヤテの兄に関する話が出てきました。
更に、今週はナギが姫神のことを言っていると思われる話をしていました。
ハヤテ兄も姫神も行方不明です。どちらも急にいなくなったキャラです。
そしてこの2人が同時に今週で描かれている。
となると、姫神とハヤテ兄の関連性に関して考えることができそうです。
さて、前に姫神とハヤテ兄の関連性についてという記事を書きました。
その中から一部引用してみます。
今後何かしらの伏線が出てこない限り、いきなり「姫神=ハヤテ兄」になることは無いと思うんですね。今週の話は「何かしらの伏線」に該当する話だと思うので、姫神=ハヤテ兄説に十分可能性が出てきたといえそうです。
他の色々な設定の伏線はたくさん散りばめているのに、伏線もなくこの2人をイコールで繋ぐような事はしないんじゃないかと思うので。
「ハヤテ兄=姫神」ではない、と上記の記事で否定しているのは、伏線が皆無である事が根拠だったので。
ところで、ハヤテの兄はハヤテより大分年上らしいですが、ハヤテ兄=姫神説において、マリアさんが「姫神君」と呼んでいることに特に問題はないと思います。
ネタ的な話を抜きにしても、マリアさんは17歳と思えない大人びた雰囲気なのは事実ですから、仮に姫神が20代前半くらいでも、「姫神君」と呼ぶことに違和感は感じません。勤続年数もマリアさんのほうが上かと思いますし…。
◇ナギにとっての「家族」
今週のメインがこのナギがらみの話になります。
サクの家族の暖かい風景を見て、かつて母とよく月を眺めていた場所に行っていたナギ。今週の落ち着いた、だけどどこか切ないナギにはなんというかグッと来てしまいました。
ハヤテが、僕やマリアさんは家族みたいにずっと一緒、と励ましますが…
「少し…前の事だけど…どんな時でも側にいて、オレがお前を守ると言った男は、あっさりいなくなってしまったよ。」
明言はされていませんが、大方の予想通り姫神でしょうね。
ワタルの29話(3巻9話)での台詞「そんなんだからあの姫神って執事もいなくなったんじゃねーのか?」という台詞と、それは言っちゃ駄目、とばかりに反応したマリアさん、そのワタルの言葉を聞いて涙を流すナギ。
この様子を見ていると、ナギと姫神の間には深い信頼があったのだろうなと。
ナギは姫神を信頼していて、その姫神が突然消えた。
こうなると、姫神にも何か理由があったんじゃないかと思えてきます。
失踪に理由があった、と書くと、ヒナギクの両親の話なども思い返されてきますが…。裏で山狗が動いているかのごとく失踪しまくりです。
更にナギは続けます。
「マリアはたしかに今は側にいてくれて、家族みたいなものだけど、いつか誰かを好きになって、きっと私から離れていってしまうだろう…。そしてたぶんそれは、そう遠い日のことじゃないと思うんだ…。」

今、ハヤテやマリアさんと一緒にいられる生活にも、いつかは終わりが来る。そして、それはそう遠い未来のことじゃないんだ、と。
少女にとって大切な人が少女の前から何度も姿を消したように。
幸せな時間がいつまでも続かない事を、彼女は悟ってしまっている。
かつて母親や姫神が自分の側からいなくなったように。
マリアさんも、…そしてハヤテも、自分の側からいつかいなくなってしまうのだろうと思っているナギ。
なかなかに過酷な人生を歩んできたナギは、普通の人生経験は足りないけど、辛い経験は人一倍ありますからね…。
個人的に、このメイド服のカットには本当にグッと来てしまいました。
マリアさんがハヤテをいつか好きになる、という展開は、34話(4巻3話)の伊澄の台詞という伏線がありますから、可能性は高いと踏んでます。
ナギは既に誤解とか関係なく、一人の少女として、綾崎ハヤテに恋しています。
もし、母親のように慕ってきたマリアさんが、いつか好きになる人というのがハヤテだったら?
それは本当に少女にとって辛い事。
マリアさんにはずっと側にいてほしい。
けれど、自分が母親のように慕った人物だからこそ。
そして、彼女もまた辛い過去を持つ人物であるからこそ。
ナギは、他の誰よりもマリアさんの幸せを願っている人物でもあるんじゃないかと。
おぼろげだけれども。
この漫画はそういう方向に向かうんじゃないかな…なんて、思いました。
◇2つの「Distance」
今週の145話「Distance~近くても」は、58話(6巻6話)「Distance」と対になっているようですね。サブタイトル的に考えて。
そこで、この2つの話について少し比較しながら考えてみます。
58話では執事修行のためハヤテとナギが離れ離れ。
シスターの「主の元に戻れない」という言葉に、三千院家へ戻れなかった時にまた一人になってしまう自分を想像してしまったハヤテは、遠く離れた三千院家にいるナギの事を想います。
そこへナギからかかってくる電話。
ナギの「早く帰ってきてくれ」という言葉にハヤテは、自分の帰る場所があることに喜びを感じる…といったような話でした。
タイトル「Distance」は言わずもがな、離れ離れになっている二人の距離。
さて、今週の145話では、一人なのはナギ。
「近くても」とタイトルに加えられている通り、今回は傍にハヤテがいますから、今回の「Distance」は心の距離。
サクの家族を見て、家族の温かみを羨ましく思ったナギ。
ナギにとってハヤテやマリアさんは「家族みたいなもの」ではあるけれども、いつまでも一緒にいてくれる「本当の家族」だとはまだ思えていないようです。
ハヤテと自分の間には絆があって、ハヤテは自分の元で働きたいと思ってくれている。ナギはそう思っていることでしょう。
けれど、心のどこかに「借金がもし完済されたら、ハヤテは自分の元からいなくなってしまうのではないか?」という気持ちはあるのではないでしょうか。
その不安な気持ちを――少なくても今は――消したのが今週の話でした。
そして、これは完全な僕の推測ですが、今週は、いつかハヤテがナギの前から姿を消すことを示唆している話だったんじゃないかと。
姫神も理由なくふらっといなくなったりはしないでしょう。それでもその「ナギを守る」と言った男はいなくなってしまった。
かつてのナギにとっての母と姫神を、今のマリアさんとハヤテに置き換えるならば、マリアさんとナギもやはりいつか離れ離れになってしまうのかもしれません。
物語的にも終盤になってからでしょうけど、そんな展開がありえるんじゃないかな、なんて思ったりしていました。
という訳で、物凄い濃い話だったように思える145話。
来週の話と合わせて一つの話ということですが、あと残っている重要イベントはヒナハムの告白だけです。2週も焦らされてきましたが、ようやく来週、二人の想いが揺れ動く時が来そうです。
それでは次週に続きます。
------------------------------
結局うまくまとまらなかった…本当内容濃すぎる今週。
あまり推敲できてないので読みにくいだろうなぁと。
こんな長い記事を読んでいただきありがとうございます。
「4月3日長すぎ」という声を最近よく耳にするのですが、別に長くてもいいと思うんですよ。何も文句ないし、148話まで4月3日でも何ら問題ないと思う。
長編に色々なテーマを詰め込んで主題が見えにくくなってるのは確かですが、ぶっちゃけいつもの事じゃないですか。しばらく一話完結で感想書きにくかったこともあり、僕は4月3日編好きだけどなあ。
ハヤテのごとく! 03 【初回限定版】
posted with amazlet on 07.09.26
ジェネオン エンタテインメント (2007/09/21)
売り上げランキング: 162
売り上げランキング: 162
スポンサーサイト
| ハヤテのごとく! | 23:26 | comments:8 | trackbacks:7 | EDIT