2007年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年08月

オレンジが脚本書いたの?TVA「ハヤテのごとく!」第18話

お久しぶりです。
最近更新できてなくてすみません。
ですが多分もうしばらくこんな状態です。
今日は疲れて早々と帰宅してきたので久々更新。

「P2!」で最近乙女ちゃんにようやくスポットが当たってますね。
色々書きたいのですが時間が無くて記事を書けないのが残念…。


さて、記事の前にお知らせ。
ハヤテのごとく!オフの正式告知がきました。
僕も一参加者として参加するつもりですので、参加できる方は是非。

それでは、そろそろアニメの話をしましょうか。
賛否両論なのも納得ですが、個人的には面白かったです。

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| ハヤテのごとく!! | 21:35 | comments:7 | trackbacks:3 | EDIT

そのキャベツは…TVA「ハヤテのごとく!」第17話

休止しようか悩んだ末、超縮小更新で落ち着きました。
多分コミケ終わるくらいまで超縮小更新でお送りします。
別にコミケに向けて本を作ってるわけじゃないですけどねw

という訳で簡易感想です。

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| ハヤテのごとく!! | 21:54 | comments:3 | trackbacks:0 | EDIT

エヴァ様はゴスロリがお好き。「魔法先生ネギま!」19巻

そして僕はそんなエヴァ様が好きです、ええ。
「なんか心なしか皆足太くなってね?」そんな19巻。

魔法先生ネギま! 19 (19) (少年マガジンコミックス)

19巻は第2部、夏休み編からということで。
とりあえず当サイトはこのせつを推奨しております。


19巻のメインはエヴァ様の別荘での修行編。
エヴァ様の別荘は本当豪華だよなあ。

文化祭編後半から、アスナの情報が徐々に開示されてますね。
向こうで色々と危ないことに巻き込まれる中で多くのことを思い出し、それを乗り越えていくことになるんだろうなあ。
マガジン本誌ではいよいよ旅立ちと言うことで盛り上がってきてます。

そしてこの巻の見所はアスナの雪山修行かな。
ネギのため、そして皆と一緒にいるために魔法世界へ行くというその決意の強さをエヴァ様が見た形。
雪山修行後のエヴァ様の「修行中貴様の服は常に黒!ゴスロリ服とする!」がめちゃくちゃ好きです。エヴァ様可愛いよエヴァ様。


しかし、ネギま!は本当安定して面白いですね。
萌え要素も多いですが、それとは違う部分で面白さを提供し続けている辺りがすごい。それが今の人気を作り上げたんでしょうけど。
ここでハヤテの話を出すのもアレですが、ハヤテは面白さに波がありますからね。ある程度情報を開示しながらストーリーを進めていかないと、終わりが見えませんw

そんなネギま!もドラマ化のほうは非難だらけのようで。
僕も見ましたが…うん、あれはないわ…。

| 漫画レビュー | 22:31 | comments:2 | trackbacks:1 | EDIT

水着のマリアさんが目印。「ハヤテのごとく!」12巻

さて、既に恒例となった師弟単行本ほぼ同時発売。
17日には「さよなら絶望先生」の第九集が、そして18日には「ハヤテのごとく!」の第12巻が発売されました。

ハヤテのごとく! 12 (12)

ハヤテの12巻は水着のマリアさんが目印。
マリアさんの胸が随分大きく見えますが、これは表紙補正プラス角度の関係です。マリアさんが左手で必死に寄せてあげているのです。
まあお約束のマリアさんネタはともかく、夏らしくていい表紙だと思いますよ。


絶望先生第九集のレビューはちゃんとした奴を別に書こうと思いますが、「紙ブログ」でハヤテの話題が出ていたので、これはこっちで触れておこうと。

そのハヤテの作者ですがお忙しいようで、授賞式に来ないどころか祝電も弔電もありませんでした。
なんでも後日サイン会を控えていて、その準備でそれどころではないとの事。
ファンを大切にする畑先生ならではのエピソードですね。この屈辱、一生忘れない。

普通に「畑」って書かれてて吹いたwww
今までは「火田」とかだったんですけどね。畑先生それはいけないですよ。生前葬に参加すれば色々とネタが出来たのに…。
というかファン的には忙しくても絶対参加してほしかったなとw


そんな訳で12巻。
限定版に「ハヤテ名作劇場」がついてきましたが、内容は全て既出なので特に突っ込む所はありません。とりあえず1冊は確保しておくべきアイテムです。僕は3冊確保。
背表紙はヒナギク。裏表紙はゆっきゅんとマヤ。おまけ4コマはドーナツ軍曹。

意外だったのは中表紙(総扉)で二人を見守るマリアさんかな。
ここっていつも過去の話が描かれていたので、現在のことが描かれていると言うことはやはり大きな意味を持つんじゃないかな、と。
でも12巻で新たに開示された情報はこれくらいなんだよなあ…。


12巻は以下の11話を収録。

第119話「三千院ナギの小宇宙戦争~スターダストメモリ~」
第120話「"湯あたりたまご肌"と呼ばれたモモイがよ~」
第121話「さよなら人類(私だけ)」
第122話「ほしのこえ」
第123話「いつか…信じて」
第124話「スパ○ダーマンの日常は映画のように化け物と戦う事ではなく人命救助なように、執事の日常もこんなもの」
第125話「自分で買うのはイヤだけどもらうと一番嬉しいものはなんですか?見つけにくいものですか?」
第126話「そこに行けばどんなクッキーも作れるというよ。誰もみなお返ししたがるが遥かな待ち合わせ場所」
第127話「Butte-Fly」
第128話「未来世紀(秘)倶楽部」
第129話「それはギルの笛の音のように」

リンク先は過去の感想ですが、4月以降非常に忙しくなったこともあり、かろうじてレビューページがある程度の感想も多いです。
宇宙人説とか唱えて思いっきりスベったりしましたが、最終的には全くかすっていなかった訳でもなかったのかなぁと。いやほとんど外れてたけど。


じゃあざっと流し読みした程度ですが12巻収録分のまとめということで。
やはりこの巻の最大の見所は第2部最終話である第123話でしょうか。
書くべきことは感想記事中で全て書いたつもりだし、予告されていたマヤの紹介ページも2回の巻頭カラーによる増ページの影響でカットされているようなので追加することも特にありません。
2人の墓前の報告をマリアさんが見守っていたことくらいでしょうか。


あー、あと127話タイトル「Butte-Fly」は結局修正されませんでしたね。
その週のバックステージを見れば、これの元ネタが初代デジモンOP「Butter-Fly」であることは明らかなんですが…ま、いいか。

同じく127話、単行本で結局マリアさんのホワイトデーがスルーされた件。
巻末のおまけページを使わなかったと言うことは、忘れられたのかな…。
絶望した!結局ホワイトデーをスルーされたマリアさんに絶望した!

それから同じく127話ですが一つ気になった修正が。
西沢さんの腕時計。サンデーでは少し時計が進んでいたのですが、「もうすぐ6時」という台詞どおりの時間になっています。
この週のバックステージ
まぁ、無理やり内容についてコメントするなら西沢さんのシーンには、ちょっとだけ『意図的にそうした部分』があったりします。
という部分に対しハヤテ界隈で多かった予想が「西沢さんの時計が進んでいる」というものでした。
が、単行本で修正されたということで、やはり「意図的にそうした部分」は西沢さんの態度なのかなと。


おまけページはゆっきゅん。
ナギはせっかく会えたんだから謝ればいいのにw
そして「ハヤテとどこが似てるの?」という読者の疑問に答えました。えぇーΣ
せっかくだからここはマリアさんの悩みが聞きたかったなぁ。

マリアさんのホワイトデーとマヤは13巻で補完されるのだろうか…。
13巻は10月発売。まだ先ですが、上の2つに期待してようと思います。

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今週のサンデー掲載分は感想の書きようがないので多分お休みです。
もしかしたら箇条書き程度で書くかもしれませんが。

3人の織り成す素晴らしき彩り。「ハヤテのごとく!」11巻
ヒナ祭りもついに終幕…「ハヤテのごとく!」10巻
アニメ化が大決定した「ハヤテのごとく!」の9巻が発売です
「ハヤテのごとく!」8巻は表紙についに咲夜が!
帯すら読み応え抜群!「ハヤテのごとく!」7巻発売

| ハヤテのごとく! | 22:44 | comments:7 | trackbacks:3 | EDIT

とらのあなが出てきた件。TVA「ハヤテのごとく!」第16話

昨日アップするつもりが寝落ちして今日になってしまったorz
誤解されそうなタイトルですが、同人誌売ってるとらのあなは出てきてませんw

ちょっとアニメ版ハヤテの今後が心配になった今週。
正直「これはひどい」としか書きようがないかなと思ってたんですが、丁寧に書いてみたら思ったより書けた。そんな訳で感想と言っていいのか微妙な感想です。

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| ハヤテのごとく!! | 22:25 | comments:6 | trackbacks:2 | EDIT

お知らせとか雑記とか・2

・木曜日から風邪引いてました。とりあえず頭痛は治まったのでよし。

・台風の次は地震…新潟の皆さん大丈夫でしょうか。

ミルトさんに助けてもらってテンプレのヘッドライン部を修正。
ミルトさん本当ありがとうございましたー。
IE7でも崩れてたとは…そして崩れてた状態が標準だと思われてたとはw
IE6を基準にしてたので色々と勉強になりました。HTMLって難しいなあ…。

・(7/17追記)無理矢理ですがサイドバーのリンク部も一応修正。
これは僕の「リンクはリストで出力されてるだろ」という勝手な思い込みが原因でした。実はリストじゃなかったという。
とりあえず背景画像指定で表示だけ合わせたのでこれでしばらくは頑張ろうと思います。

・仙台とら開店ってことできよさんと突撃してきました。
仙台でもあれだけ行列ができるとは…需要あったんだなぁ。
僕は混んでたので何も買いませんでしたが、18日にまた行ってきます。

・P2!3巻とかエムゼロ4巻とかその他色々とレビュー書きたいけど日程の都合上見送るかも。というか今更感もあるし…。

・絶望先生2話、感想記事は書きませんが今週も面白かった。
Bパートで実質3話分を違和感なく消化していたり、完成度高いなあと。
オープニングもあの雰囲気が聞けば聞くほど絶望先生にマッチしてるし、早くも今期No.1候補じゃないかと。

・ハヤテ16話、こっちは別エントリで書きます。が、先週同様本編の感想はほとんどないと思います。

・らき☆すた15話、面白かったですね。今週はかがみんが最高。ローレライが流れて「レアルタ未だにセイバールートだよ…」と思い出した。だがやる時間がないので実質積み。
そしてエンディングは…まさかこのままラストまでいく気なのか…?
あれは1回だけだから面白いんであって…カラオケに戻してくださいorz

・ジャンプ土曜発売だったの忘れてた。これから読んでくるつもりですがコンビニに残ってるかなぁ…。

・新連載のベルモンドは赤マルの読み切りが印象強かったので覚えてます。これは結構期待できるんじゃないかと。サムライうさぎ、瞳のカトブレパス、そして今回のベルモンドと、ここ最近の新連載はとりあえず片方は期待できそうなものがあるので良い感じ。今週からのはまだ読んでないから分かりません。

・ネウロアニメ化だそうで。DCS人気からここまで来れたのはやっぱり実力だろうなあ。ネウロは凄くクオリティの高いOPFlashがありましたが、さてあれを超えられるかどうか(オイ

・このブログの「数日中」とか「今週中」ほど当てにならないものもないなぁ…。リンク整理とかアレとかコレとか。

・コメントレスが全然できてなくてごめんなさい。でもコメントは全て読ませてもらって更新の活力にさせてもらってます。いつもありがとうございます。

・まだどうなるかは分かりませんが、7月下旬以降少しの間更新をお休みすることになりそうです。余裕があればハヤテくらいは更新したいですが…。また改めてお知らせします。

| ハヤテのごとく! | 15:36 | comments:3 | trackbacks:0 | EDIT

「ハヤテのごとく!」勝負どころでハブられるマリアさんに絶望した!

今週の「さよなら絶望先生」はアニメ化記念センターカラー。
アニメ1話、凄く面白かったのに絶望したと言われる絶望先生に絶望した!
という訳で、今週のテーマは「勝負どころ」。
勝負する所じゃないのに勝負してしまう人がたくさんいるのです。

そこは勝負する所じゃないだろう!

・あのキャラは誰の嫁か
・Googleの検索結果でどっちが上か
・2週連続でエンディングが実写
・自主規制くんに対しての前田君
・今週のバックステージのイラスト
・DS版ハヤテのミニゲーム
・マリアさんの年齢をネタにする全てのサイト

絶望先生は毎週色々と勝負していますね。
そしてあえて言わせて欲しい。「ヒナギクは俺の嫁」と。


そういえば、勝負どころじゃないのに勝負してしまう人もいますが、勝負どころなのに勝負させてもらえない人もいる訳です。
そんな訳で今週の「ハヤテのごとく!」はメイド魂編・後編。この漫画におけるメイドといえばやはりマリアさん。ならばメイド魂編はまさにマリアさんの勝負どころといえるでしょう。

さらに今週のタイトルは「ローゼンメイド。ローゼンが作ったメイド。ジャンクにしてあげない」です。
このブログでもたびたびネタに使っている「ジャンク」というキーワードが出たからには、マリアさんの大活躍に期待せざるを得ません。ネタが分からない人は、主に中の人に注目しながら「水銀燈」でググると吉。


という訳でまさにマリアさんのための話と思われた今週。
メイドさんなのに男坂なの?とかサクがツッコんで欲しそうですから誰か突っ込んであげてくださいとまあそれはさておき。
そんなマリアさんの前に思わぬ伏兵が登場します。
それは―――

hayate_135_01.jpg

サクのメイド、ハル。
これは可愛い…サクがパーフェクトなメイドと言うだけのことはあります。


そのハルを前にハヤテが爆弾発言を。

「なんだかとても若く見えますけど、お年はいくつなんですか?」

これは実に爆弾発言。
初めて会った女性に年齢を聞くなんて…
とかそういう話ではありません。いや、年齢を聞くのもアレですが。

この発言についてちょっと深く考えてみましょう。
要は、ハルはメイドの割には随分若いな、とハヤテが思ったのです。
マリアさんが17歳として、このハルは16歳ないしは17歳なわけです。
これは今週のラストまで読みきれば分かることです。

つまり、この「とても若く見える」という発言は、遠回しに「マリアさんは老けている」と日頃からハヤテが思っているということになるわけで…。
いえいえ、僕じゃなくてハヤテが思っているんです。そこ間違えないように。

hayate_135_02.jpg

なるほど、年齢を秘密にするのはメイドのたしなみですか。納得。
しかしハル可愛いな。久々の新キャラとして期待できそう。
そういえばページをめくったらマリアさんが凄い笑みを浮かべていましたがどうしたんでしょう。


さて、ハルがメイドをやるのは、可愛くてすごい人のサポートをするのが好きだからだそうで。なるほど、サクのメイドとしてはもちろん、ヒナのサポーターとしても適正です。
ハヤテも可愛くてすごい人だよなあ、と思ってしまいましたが…。

そんな訳でハルはどんなメイド技を見せてくれるのか期待するハヤテと神父。
その横でマリアさんが必死に何か訴えかけていたように見えましたが。
さておき、ハルはどんなメイド技を見せてくれるのでしょうか!期待です!


パーフェクトメイド・ハルに伊澄はメイド魂について教えを乞います。
伊澄「私の友人にメイドさんマニアがいて…」
メイドさんマニアの烙印を押されてしまった男の子。
頑張れ、ワタル(ノД`)

さて、スカートのスソを踏まないように短いスカートをはいた伊澄。
次は何をすればいいか聴くと。

ハル「メイドさんにとって特に大事なのは…作り笑顔ですかね?」
ハル「自然な作り笑顔が作れれば客の8割はだませます。


ハルが可愛いなあ…。
何というか、ちょっぴり黒さが見え隠れするのがとても可愛いです。
黒さと言うよりは、ちょっぴり小悪魔系なところが凄く良い。
メイドさんは作り笑顔ですか…メモメモ。

アドバイスを受け、作り笑顔で頑張る伊澄。
そんな伊澄を見ていて満足したという神父。
だがもちろん予想通りオチはエイプリルフール。
伊澄がお札を取り出していましたが、成仏したのでしょうか。


さて、という訳でメイドの正体は生徒会書記・春風千桜でした。
千桜って打つの面倒なんでメイドモードじゃなくても「ハル」でいきます。

ハル「咲夜さんが、三千院家や最近、会長といつも一緒にいる綾崎君と…親しい間柄だったとはな…」

ん?何か今の発言で引っかかる所があったような。
もう1度聞いてみましょう。

「咲夜さんが、三千院家や最近、会長といつも一緒にいる綾崎君と…親しい間柄だったとはな…」

「最近、会長といつも一緒にいる」

「会長といつも一緒」

会長といつも一緒!!?

という訳で検証してみましょう。
作中日付では本日は神父の言うとおりエイプリルフール。
ハヤテとヒナギクが最後に直接会ったのはホワイトデーです。
その後、漫画ではヒナギクが出てもハヤテとは会っていません。
小説版では会っていますが、いつも、と言うほど出てはいません。

これはどういうことだ…!?
実は僕らの見えないところでハヤテとヒナはイチャイチャしてると…!?

という訳でハヤヒナイチャイチャフラグたちましたー。
この「最近いつも一緒にいる」という言葉の意味、分かる日が楽しみでなりません。


そんな所にヒナが現れましたよ、と言うことで今週は終了。
しかしそれにしても、今週のハルは可愛かった。
ハル、伊澄…メイド魂を見た気がしますね!!


ん…あれ…?
メイドの話なのに、何か足りないような…。
…という訳で…。

絶望した!
メイドの話なのにハブられたマリアさんに絶望した!


ナギはともかく、メイド話、つまり勝負どころでハブられたマリアさん。
明らかに「勝負するところ」なのに、勝負させてもらえなかった。
これは絶望せざるを得ません。ええ。

ナギ「ああ、4人組の中のピンクの髪のメガネ巨乳くらいハブられてるな。」

絶望した!みWikiくらいハブられているらしいマリアさんに絶望した!
確かに4人がメインの割に出番はこなた>かがみ>つかさ>>>みWikiですが。
しかし流石マリアさん、ハブられても冷静です。乳酸菌足りてます。

…この記事でもハブってしまってごめんなさい。
頑張って存在をアピールするマリアさん、可愛かったですよ?
そりゃもう、じゅうななさいに見えないこともないくらい!

この流れなら来週辺りはマリアさんメインなんじゃないかな?かな?

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アップしてみたらタイトル改行されてたけどこの際気にしないことにする。

今週のバックステージ。

変身シーンはきっと『もえたん』の監督もやっている川口監督がアニメでやってくれるんじゃないかな?スゲークオリティーで。

『もえたん』、第1話だけニコニコで見ましたけど、脚本・構成が「To LOVEる」の脚本をやってる長谷見沙貴先生なんですよね。納得のあざとさ。
だがあいにく僕は好きなキャラにたまにロリっぽいキャラがいるというだけで、ロリ属性自体が好きという訳ではないので2話以降はスルーしますが。
僕の好きな属性は素直クールと小悪魔系。

さて、来週は12巻発売ですが、とらのイラストカードが素晴らしい。
仙台にとらのあなが出来ることを、これほど嬉しく思えるとは。
畑先生ありがとう。とら以外も含め3冊は買うと思います。


ハヤテのごとく! 12 (12)
畑 健二郎
小学館 (2007/07/18)

| ハヤテのごとく! | 22:31 | comments:7 | trackbacks:6 | EDIT

TVA「ハヤテのごとく!」第1クール総括

4月1日に始まったアニメ版「ハヤテのごとく!」も第1クールが終了しました。
いい区切りという事で、ここで一度ここまでの話の順序や台詞の変更、伏線の登場や回収、そしてアニメオリジナルギミックである現実との時系列一致について少し考えてみたいと思います。

原作ファンの方はどうぞお付き合いください。
第1クール総括と言いつつ予定より2週間もアップが遅れてしまいましたが…。


(i)構成

アニメ版話数原作該当話(通算)
第1話「運命は、英語で言うとデスティニー」1話、2話
第2話「三千院ナギの屋敷と、新たなる旅立ち」3話~5話
第3話「世界の中心でアイを叫んだり叫ばなかったりな獣とロボと執事」6話、7話
第4話「はぢめてのおつかい ~こちらスネーク。誰も応答しない」34~36話
第5話「不用意なボケと優しさが不幸を呼ぶ」11話、16話
第6話「時が見えると君は言うけど、たぶんそれは走馬灯」17話、18話、20話
第7話「男の戦い」21話~23話
第8話「ネコミミ・モードで地獄行き」8話、19話
第9話「エロイムエッサイム。ウシくんウシくん!なんだいカエルくん?」44話~46話
第10話「世にも微妙なハイデフレ。ゲームは積まずにプレイしろ」(オリジナル)
第11話「僕の命の価値はプライスレス」13話、14話
第12話「僕らは昔、宇宙の刑事に若さとは振り向かない事だと教わった」15話、37話、43話
第13話「夏を制する者は受験を制するらしいっすよ」38話

※かなりやっつけなテーブルでごめんなさい。
※しかも通算表記でごめんなさい。大体あの辺かな、と思ってもらえれば。もしかしたらハヤテ関連ブロガーの方はこっちの方が見やすいかもしれませんが。
※リンクは当ブログでの該当話の感想です。よろしければそちらもどうぞ。
※7/12追記:一部の話の原作該当話が間違っていたため修正しました。


とりあえずアニメ版の1クール目の構成としては、3話までは物語の導入。
4話以降は本編のイベントを消化するよりも、とりあえず主要キャラを登場させておこう、という流れですね。ヒナギク、サク、伊澄、ワタル、サキさんと登場させてこれで7話。
主要キャラと括る場合、重要度の割に西沢さんのまともな登場が遅いのが気になりますが、一応1話から登場していることと日程的な理由(彼女の誕生日は5月15日なので)もあったのか後回しにされた感じでしょうか。

8話以降は原作第1部(1話~32話)での重要イベントに加え、オリジナル1話とヒナギクの重要イベントが1話ずつ。ヒナギクをここ(アニメ版9話)に持ってきたのは人気投票No.1だからでしょうね。
第1クールでは10話のオリジナル話を除けば、「導入」「キャラの背景」「キャラの登場」を中心に展開されました。第1クール全体として「導入」の意味があったのでしょう。

少し気になるのは8話と10話が作中時間が一致しているということ。
ハヤテの声優をやっている白石さんの手術の都合なのかもしれませんが、ただでさえカオスな内容の10話なんですから、せめて視聴者の混乱を防ぐためにも8話と9話を入れ替えるべきだったのではと。
ハルヒのようなギミックを仕掛けている訳でもないのに、無駄にややこしい仕組みにする理由はありませんから。


(ii)台詞改変

アニメ本編での台詞改変は大抵はアニメとしての流れを重視したものでしょうが、気になる台詞改変をその中からいくつかピックアップ。
いくつか見落としてるかもしれないですがそれはご愛嬌。

・ヤクザ絡み

ハヤテの借金がらみでの「ヤクザ」あるいは「借金取り」と言ったような言葉がことごとくカットされ、「とても親切な人達」といったような表現に変更されています。
ヤクザってのは日曜朝10時的にはアウトなのかな?と解釈していたら、12話では西沢さんが(ピー音つきとはいえ)ヤクザ言ってたし、理由がよく分かりません。
ピー音つきであればOKだというのなら1話からそれでも良かったような…。

・ヒナギク
夜の学校編、人体模型に襲われヒナギクが助けを求めるシーン。
原作では、ヒナがハヤテと初めて会ったとき(アニメ版では4話)の「助けに行きますよ」を思い出し「ハヤテくーん!」と叫ぶのですが、アニメでは「誰かー!」になっていました。

そもそも、夜の学校はヒナ→ハヤテフラグを大幅に進行させた話であり、特にこのシーンは「ハヤテくーん!」と「誰かー!」では意味合いが違います。ハヤテを頼ったのと、誰でもいいから助けて、では全然違いますからね。

つまり、この改変は意図的に「ヒナ→ハヤテ」のフラグの進行を遅らせていることが表れたシーンと解釈できるわけです。深読みしすぎな気もしますが。
1年で終了になる場合、ヒナギクルート最重要イベントである「ヒナ祭り祭り」はやらないのかな、やっぱり…。

・西沢さん
告白の話で、原作での呼び方「綾崎君」から「ハヤテ君」になってましたね。
アニメの感想を見回っていた感じではここに違和感を感じた方も多いようですが、むしろこれは自然な変更ではないかと思います。

というのは、原作で「綾崎君」と呼んだのは告白の話のみであり、潮見高校時代(原作114話の過去回想)、及び告白後次にハヤテと会った時(原作43話のハムスター話)では「ハヤテ君」と呼んでいるからです。
アニメではAパートが告白、Bパートがハムスターでしたから、AとBで何の脈絡もなく呼び名が変わるのはおかしい。それを考えればこれは自然な変更といえるのではないでしょうか。


(iii)伏線等

原作のアレはやるのか、出るのか、アニメで張った伏線が回収されるのかについての推測です。あくまでアニメが1年で終わるという前提の下で考えてます。
伏線というタイトルはちょっと違う気もしますが気にしない。第1クールじゃまだほとんど書きようがないのも気にしない。

・姫神
わざわざオープニングでシルエットを出しておいて、「1年じゃそこまで辿り着きませんでした!」はないでしょうから、絶対どこかで登場するはず。
そしてアニメOPのために設定を書き下ろしたということを考えると、アニメの方が早く出る可能性は高いので、原作ファンにとって一番気になる点でもあります。
それくらい姫神は原作ではもっと物語が進まないと出てこないキャラだと思うのです。少なくともアーたんよりは後だと思う。

・アーたん
伏線なんか全く張られてませんが多分重要キャラなので一応。
原作ではおそらく新学期に出ると考えられているキャラであり、アニメが1年で終わるとすれば時系列一致の関係上出ないでしょう。
もっとも、ヒナギクの誕生日イベントすらスルーあるいは簡略化されそうな雰囲気ですから、甲斐性の話をアニメで出す必要はないため、伏線が未回収になる心配はなさそうです。

・シスター
ショートアニメDVDにはちょっとだけ出てたのに、アニメのオープニングにはいなかった人。
マラソン大会はともかく執事とらのあな編はアニメではやらないと思うので、1年では出てこないと思うし、彼女が出る話は原作でも殆どないので、ファンの方には申し訳ないですが出てこなくても綺麗にまとまるような気はします。

・飛行石
帝に貰ったペンダントの事です。回収されない率が高すぎて困る。
原作でも回収されていませんから、アニメで回収されることはまずないと思ってよさそう。
そもそも、この飛行石にかけられた呪いを伊澄が解呪するイベントが発生していない事を考えれば、伏線とすら認識されていないのではなかろうか。


(iv)時系列一致

アニメ版では実際の時間と季節を合わせていることが一番の特徴です。それ故第2クールはEDテーマが夏をテーマにしたものに変更されました。
まだ結論を出すには早すぎる時期ですが、個人的にはこれは失敗だったんじゃないかなあと思っているのが正直な所です。

もちろん新しい試みとして良いとは思うのですが、このせいでたくさんの制約が出来てしまっているわけで。
原作が日程を意識している都合で、アニメでは実現が難しくなる、あるいは重要なのに後に回さざるを得ないイベントが多くなることや、アニメ版が2年目に突入した場合、卒業シーズンに入ってしまうことなどが主なデメリットでしょうか。

あと、季節が合うのはあくまで一部地域のみであるという事実。1クール、つまり季節が丸々1個遅れて放送される地域も結構あったりするのですが…。
これだからアニメの関東圏優遇は困るぜまったく。


(v)総括

原作を忠実に追っており、作画的にも脚本的にも第1クールの完成度は高かったように思います。まずはこの作画が維持されることを期待。
原作での序盤の重要イベントはある程度こなしたと思うので、そろそろ積極的にオリジナルを開拓して欲しいとも思います。

オリジナルイベントがあってこそ時系列一致が生かされると思うし、原作の延長線上ではなくパラレルワールドと考えていることもあり、原作の考察に使えるネタはオリジナル話くらいなものなので。
今後の積極的なオリジナル話、そして"遊び心"に期待します。


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| ハヤテのごとく!! | 23:09 | comments:7 | trackbacks:2 | EDIT

白皇学院夏服解禁。TVA「ハヤテのごとく!」第15話

実写も流石にこれ以上は自重したほうがいいんじゃないかな?(挨拶)
先週のは肯定派なんですが、今週は流石に少し冷めました。
まさか2クール目はこのままいく気じゃないだろうな…。
カラオケも結構好きだったのでせめて戻してくれないかなあ…。

さて、本題。まともなタイトルをつけておきながら内容は超縮小です。
絶望先生が面白かった反動と、ほとんど原作通りで特に話す事が…。

超縮小につきあらすじとかは書かずに
「ヒナギク」
「夏服」
「かがみん」
の3点に絞ってお送りします。

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| ハヤテのごとく!! | 23:03 | comments:5 | trackbacks:1 | EDIT

本当にアニメになってる・・・TVA「さよなら絶望先生」第1話

久米田キャラが動いてるよ!動いてるよ!
という訳で一時期アニメ化情報が出たり消えたりで話題になった「さよなら絶望先生」のアニメが無事放映されました。

とりあえず第1話なので軽く感想を書きたいなという事で簡易感想。毎週書くかどうかは分かりません。
師弟両方のアニメが同時期に放映されようとは、今年は色々と祭りな年ですね。そしてそんな年に例年になく忙しい自分を呪わずにはいられない…。

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| その他アニメ | 23:45 | comments:3 | trackbacks:0 | EDIT

7月7日は柊姉妹の誕生日です。

かがみん、つかさ、おめでとー!
本当はハルヒ2期ネタの続きに書こうと思っていたのに公式サイトに未だにつながらないので、とりあえず7月7日中にアップしようという事で。
別にハヤテキャラみたいに特集するわけじゃないですけど。
ああ、朝日新聞は確保しました。アニメイトいったら新聞が張り付けられてて笑ったw


放映開始当初はかがみん萌えでしたが、4話の「貧乳はステータスだ希少価値だ」のときの「じゃあ私も平気かな」と5話の「ばるさみこす~」でつかさに陥落。
以降つかさかわいいよつかさで来てます。
最近では「いっしょかよ!」とか「こなちゃんのくせにぃ」とか「どんだけぇ~」で徐々にあきら様のポジションを奪いにかかっているようです。

13話のつかさ「思いが通じ合ったら素敵だと思うな」は最高でしたよね。
でもかがみんも可愛くて、どちらか一人を選ぶなんて出来ない。とりあえずこなたはかがみの嫁、つかさは俺の嫁。
13話のかがみんはやばかった。特にこなたの妄想内。


ニコニコ動画のマイリストのうち、実に4割以上がらき☆すた絡みのMADで埋め尽くされているカームがお送りしました。

| 雑記 | 23:54 | comments:4 | trackbacks:0 | EDIT

お知らせとか雑記とか

・ちょっとだけデザイン変えました。日付ごとにエントリーをまとめる設定にするための変更なのでほとんど変わってませんが。急ごしらえで作ったのでまた時間があるときに調整します。
今まで通りの画像を使っても良かったんですけど、最近はてないいよなぁと思ってるので、■ではてなっぽくしてみました。
■の横にカテゴリーつけると今の720px幅ではタイトルが改行されてしまうのでいずれ幅を広げる時までは断念。

・そこそこ執筆に時間をかけた記事1個よりも、気軽に書いた記事を2~3個アップできたらなあという微妙な方針変更の表れです。
ハヤテも含め、今後は丁寧に記事を書く時間がとれなくなりそうなんですけど、それでも出来るだけ毎週書きたいなあってことで。
つまり、鉄を熱いうちに打つためのデザイン変更です。

・そういえば、Firefoxだと微妙にデザインが崩れていることを初めて知りました。
IE以外のブラウザをお使いの方で、他に崩れているということがあればご一報ください。こちらでは、トップ絵下のヘッドラインとサイドバーのリンクが少し崩れているのを確認しました。
IEとFirefoxで何が違うのかよくわかってないので修正には少し時間がかかりそうです。申し訳ありません。

・数日中にリンクの追加&整理をする予定です。3ヵ月半ぶり?

・エムゼロとP2は単行本を未だに買っておりません。明日あたり駅に行くのでその時買ってそのうち書きます。

・ローゼン8巻薄いなオイ。
あちこちで薄い薄い言ってるのは知ってたけど、手に持ってみないと実感できなかったw

・ハルヒ2期めっちゃ楽しみ。今度は原作読んだ側から追えるぜ。
らき☆すたの後番?それとも来年春?CLANNADはいつ来るんだろう。
今の所公式に動きなし、ということは午後8時30分頃か午後9時頃が怪しいかな?
動きがあったらまた何か書くかもしれません。

・ひぐらし解アニメ放映開始。
1話を見た限り、とりあえずアニメ1期、原作、漫画、祭のうち少なくとも1つに触れていないとついていくのは辛いですね。
まあ「解」なんで仕方ないとはいえ、それでも1話からこれをやるのはどうなんだろう。重要な話ではあるんだけどね。

| 雑記 | 07:07 | comments:4 | trackbacks:0 | EDIT

「ハヤテのごとく!」本筋以外が気になって仕方がありません

「さよなら絶望先生」は今週で100話達成、おめでとうございます。アニメもあと数日で放映ですね。内容もエンドカードもOPテーマも、全てが気になって仕方がありません。
という訳で今週は「本筋以外が気になる」という話でしたが、確かに本筋以外が気になってしまうことってよくありますよね。

・本編の内容よりもヒナギクが出ているかを気にする
・面白いかどうかよりもブログのネタになるかを気にする
・本筋よりも散りばめられたパロネタが気になる
・マリアさんの怖さよりも拳銃が本当にオートマグなのか気になる
・むしろマリアさんの年齢が気になってしまう
・フィギュア化よりも下に出ているテロップが気になる
・本編よりもエンディングテーマが気になる
・何よりもつかさかわいいよつかさ

このように、挙げ始めたらキリがありません。
とはいえ、本筋以外もその作品の一要素なので、そこに着目するのも間違った楽しみ方ではないと思います。各個人が楽しめればよいのです。


さて、今週の「ハヤテのごとく!」は久々の神父登場。
1コマ目から神父リィン・レジオスターが登場して「成仏しようと思うんだ。」
まあそんな訳でこれを見た瞬間オチが読めて、本編よりもオチが当たるかどうか気になって仕方が無かった人は多いのではないでしょうか。


ハヤテの「(実時間で)数ヶ月ぶり」や(注:神父の登場は102話ラスト1コマ以来、実に8ヶ月ぶり。作中では3週間ぶり)神父の「これだからゆとりは…」発言に吹きつつも先に進みます。
神父はマリアさんには姿を見られないことを思い出し、着替えをのぞきに行こうとします。ハヤテはそれを止め伊澄に相談しますが、その前に

「のぞきに行ってたらマリアさんによって強制的に成仏(つまり埋葬)させられたのでは?」

ということが気になります。
ハヤテは止めなくて良かったんじゃなかろうか。
マリアさんが気付かなくても、みょ~んという効果音がしたと思ったら神父さん飲み込まれてそうな気がします。


ハヤテに乗り移って、マリアさんにピーしたいという神父。
もう本編よりもピーした後に起こる惨劇が気になって仕方がありません。ピーが何かよりも、その後に起こる惨劇が気になるのです。
バックステージでは

今回のがゲームなら分岐でもう一ルートありました。
漫画内ではすぐに否定されたハヤテの体に神父が乗り移って……
というルートです。
最初の段階ではこちらのルートをメインに考えていたのですが
ちょっと内容が……な感じになったので、もう一つのルートである伊澄にメイド服を着せるルートになりました。

内容が少年誌に書けないような惨劇だったんでしょうか。
惨劇なのはもう決まっていることなのです。にぱー☆


まあ、そんな訳で神父が提案した

hayate_134_01.jpg

メイド服伊澄の登場です。
やべぇ…伊澄可愛いなちくしょう…
いつも着物な伊澄がメイド服なんて凄く新鮮で、もうね。
バックステージのタイトルを見るに、今週は神父じゃなくて監督と呼ぶべきでしょうか。

と、ここでまた本筋以外が気になってしまいました。
伊澄が着物以外の服を着ると「新鮮で可愛い」という反応が多いですよね。
何でマリアさんがメイド服以外の服を着ると「コスプレ」「似合わない」という反応が多いんでしょう。ふしぎ!

メイド服以外でマリアさんが着ると似合いそうなのは、129話でナギが着ていたウネウネだと思います。


しかしメイド魂がこもっていないからダメだと言う神父。
ハヤテと伊澄はナギに相談すると、ナギは名案を思いついた様子。

伊澄が隠れているものが気になりつつも、そこにワタルが登場。
普段からメイドさんがそばにいるワタルならではの熱いトークを繰り広げます。
こちらもまた普段からメイドさんがそばにいるハヤテが何故メイド魂が語れないのか気になりますがそれは置いといて、そんなこんなで伊澄がこけて次週に続く。


ところで、今週からハヤテ作中世界は4月突入ということもあり、本筋よりも作中内日付が気になっているのです。
そんな訳で、さりげなく来週に続いた神父成仏編のオチは、散々伊澄のメイド服を堪能した挙句

ハヤテ「さあ、これで満足したでしょ。さっさと成仏してください」
神父「成仏なんてしないさ、今日はエイプリルフールだからな

だな。これまでの予想に比べればかなりの確率で当たっている気がする。
神父の最初の台詞を見た瞬間本筋よりも「これがオチなんじゃないか」って気になってましたもん。次週に続くとは思わなかったけどな!

ここで、読者がオチを読むことを想定して、次週のオチが「もうペンギンにはこりごりでござる!」だったら本気で神だなと思いました。

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本筋はハヤテ記事なのに絶望先生ネタが気になる記事にしてみました。
そもそも本当にハヤテ記事が本筋なのか、むしろ今週は絶望先生ネタが本筋になってないか、という疑問は無しです。アニメ化記念企画という事でここはひとつ。

そういえば、いえいえ私信という訳ではないですが、本筋であるまとめ記事よりもWHFレポがいつまでソフトランディングするのか気になって仕方がありません。
WHFレポ空港:木曜か金曜→月曜か火曜→今週中に出来るかなあ?
※このネタは実在の人物・団体・ブログとは一切関係ありません。

あ、うちもアニメ第1クールのまとめ記事をソフトランディングさせている途中だった…今週中に出来るかなあ?

ハヤテのごとく!キャラクターCD(3)/三千院ナギ
釘宮理恵(三千院ナギ)
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サブタイトルもそうだけど、むしろ巻末コメントに共感した人、挙手。

| ハヤテのごとく! | 22:12 | comments:8 | trackbacks:5 | EDIT

ヒナギクが眩しすぎるTVA「ハヤテのごとく!」第14話

今週はハヤテアニメの感想はお休みする予定だったんですが、
あまりに今週のヒナギクが最高だったので思わず更新。

今週からEDテーマが川田まみさんの「Get my way!」になりましたね。
夏らしくて良いのではないでしょうか。水着最高。
ヒナギク(俺の嫁)の水着姿がもうね、もうね。
そんなアニメハヤテ14話の感想です。

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| ハヤテのごとく!! | 22:44 | comments:6 | trackbacks:5 | EDIT

2007年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年08月